ナーガの生気論者/Naga Vitalist

提供:MTG Wiki

2024年11月5日 (火) 23:37時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Naga Vitalist / ナーガの生気論者 (1)(緑)
クリーチャー — 蛇(Snake) ドルイド(Druid)

(T):あなたがコントロールする土地が生み出すことのできるタイプのうち望むタイプのマナ1点を加える。

1/2

反射池/Reflecting Poolと同じマナ能力を持つマナ・クリーチャードルイドの収穫者/Harvester Druidタフネスが1増え、無色マナも生み出せる上位互換

あなたコントロールしている土地を参照するので、特定の色マナが出せない色事故は防止できないが、色拘束の強い呪文唱えることに向いている。スタンダードで共存する霊気拠点/Aether Hubは最高の相方で、エネルギー・カウンターが無くても全ての色マナと無色マナを生み出せる。

登場時のスタンダードでは、エネルギー・カウンターのシナジーを持ちマナレシオに優れる導路の召使い/Servant of the Conduitや、-1/-1カウンターのシナジーを持ち最終的には3/4になる媒介者の修練者/Channeler Initiateといった、他の2マナ5色マナ・クリーチャーと競合する。こちらはシナジーやサイズで見劣りすることや色事故を防止できない反面、他のリソースは不要なため土地さえあれば永続的にマナ・クリーチャーとして運用できる。

リミテッドでは、が主軸の多色低速デッキを組む場合、色事故緩和やマナ加速として便利。

構築では、上述した導路の召使いや媒介者の修練者が優先される。

参考

QR Code.gif