目ざとい新人/Sharp-Eyed Rookie

提供:MTG Wiki

2024年3月2日 (土) 17:54時点における124.87.100.245 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Sharp-Eyed Rookie / 目ざとい新人 (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 探偵(Detective)

警戒
クリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのパワーが目ざとい新人のパワーよりも大きいか、そのタフネスが目ざとい新人のタフネスよりも大きい場合、目ざとい新人の上に+1/+1カウンター1個を置き、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)

2/2

他のクリーチャーの長所を見習って調査の腕を上げていく人間探偵ラヴニカ/Ravnicaらしく進化を意識したデザインである[1]

サイズに優れたクリーチャーを展開する」というの得意戦術を行うだけで、ついでにカード・アドバンテージを稼いでくれる便利なカード。これ自身もサイズアップするので戦力にしやすく、調査により次の誘発源となるクリーチャーを引き込むこともできる。

リミテッドでもアドバンテージ源として強力である。最悪でも感覚で使えるため腐りにくい。ただしカルロフ邸殺人事件で使用頻度が高い変装クリーチャーは、変装状態で出すと2/2になるので誘発に寄与しないのが玉に瑕。

脚注

  1. Getting Away with Murders at Karlov Manor, Part 1/『カルロフ邸殺人事件』をやり遂げる その1(Making Magic 2024年1月16日 Mark Rosewater著)

参考

QR Code.gif