Roreca's Tale

提供：MTG Wiki

Roreca's Taleはポケットプレイヤーズガイドに収録されたリチャード・ガーフィールドによる掌編。

リミテッド・エディションのルールブック掲載のイントロダクション・ストーリーに登場したプレインズウォーカー/Planeswalker、ウォーゼル/Worzelとトミル/Thomilが再登場。ウォーゼルの旅の仲間Roreca（ロリーカ）が2人の戦いを目撃する。

ストーリー要約

ウォーゼルはロリーカを従え、土地との繋がりを得るためにエルガモン/Ergamonという次元/Planeに探索にやってきた。峡谷に残された廃墟を調査していると、2人は旧敵トミルが黒の魔法で召喚したアンデッドや奈落の王/Lord of the Pit（作中ではPitlord表記）に襲われる。ウォーゼルはスクリブ・スプライト/Scryb Spritesと灰色熊/Grizzly Bearsで対抗し、黒の防御円/Circle of Protection: Blackで奈落の王をやり過ごす。トミルは奈落の王で自滅しエルガモンから撤退、ウォーゼルとロリーカはCabralin（カブレラン）に出発した。

参考

• Roreca's Tale - 公式サイトでの再掲載（Arcana 2008年3月19日 WotC著）
• 背景世界/読み物