防御の光網/Defense Grid
提供:MTG Wiki
対パーミッション用アーティファクト。たった2マナで、相手の行動を大きく阻害することができる優秀なサイドボード用カードであり、多くのデッキで採用の実績がある。
統率者戦ではどの色でも妨害を防ぐことができるため重宝される。ただし、他のプレイヤーのコンボを別のプレイヤーに妨害してもらうことも難しくなるため、なるべく自分がコンボを決める直前に設置したい。
- これが出る前には、孤独の都/City of Solitudeが対カウンター用に使われた。
- 瞬速持ちのパーマネントも他プレイヤーのターンに唱えればコストが増えるため、それらの対策にもなる。
- 自分自身も影響を受ける点を失念してプレイングミスをするプレイヤーも多かった。
- 日本選手権00では、小宮忠義がこれによる追加コストを(2)と勘違いしたためにマナ・バーンを起こし、デュエルファイター刃でもこれの存在を忘れるというネタにされている。
参考
- コスト増加カード
- カード個別評価:ウルザズ・レガシー - レア
- カード個別評価:第9版 - レア
- カード個別評価:第8版 - レア
- カード個別評価:兄弟戦争旧枠版アーティファクト - レア
- Kaladesh Inventions