アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar
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クリーチャーを生け贄に捧げることでマナを生み出すアーティファクト。
トークンを並べて一気に重い呪文やX火力を撃ったり、無限ループの一端を構成したりする。特に無限マナの話になると、大抵このカードが話題に出てくる。
- 亜種としては、無色2マナではなく色マナ1つを出すファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altarや、アーティファクトを糧にするクラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworksがある。
- 黒のエンチャントである血の呼び水/Blood Funnelはこれの調整版と言えなくもない。
これを用いた無限ループの例
- スリヴァーの女王/Sliver Queen+ハートストーン/Heartstone、あるいは倍増の季節/Doubling Season
- 倍増の季節/Doubling Season+落とし子の穴/Spawning Pit、あるいはペンタバス/Pentavus
- スパイクのブリーダー/Spike Breeder+倍増の季節/Doubling Season+ハートストーン/Heartstone(倍増の季節が複数あるならハートストーンは不要)
- 永劫の輪廻/Enduring Renewal+0マナ・クリーチャー(→ペブルス)
- 菌獣の群落/Saproling Cluster+繁殖力/Fecundity(+セラのアバター/Serra Avatar)(→キメラ)
参考
- アシュノッド/Ashnod(背景世界/ストーリー用語)
- 供犠(カード名国語辞典)
- カード個別評価:アンティキティー - アンコモン2
- カード個別評価:第6版 - アンコモン
- カード個別評価:第5版 - アンコモン
- カード個別評価:クロニクル - コモン2