ネイラ/Nailah
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自称ラバイアの女王、ネイラ/Nailah, self-proclaimed Queen of Rabiah
縮れたボリュームのある黒髪を腰まで伸ばし、グラマラスな身体のラインを強調するピッタリとした服を着た、青い肌のラバイア/Rabiahの魔術師の女王/Sorceress Queen。 目的のためには手段を選ばない、冷酷な性格。実の父で魔法の師匠ハジャジ/Hajjajを殺害し、共に魔法を学んだ元恋人Raghib(ラジーブ)に呪いをかけleperに変えるなど容赦ない。誘惑の魔法を得意とし、言葉巧みに相手を動かす。
最強の魔術師となると予言された、5人のテイザー/TaysirをRing of Ma'rufで探し出し、1人に統合して利用しようと企み、黒のテイザーを誘惑、緑の分身を殺させる。分身と融合し1人の人物となった黒のテイザーだが、分身の死の瞬間の記憶に責め苛まれ続け、ネイラに逆らって赤のテイザーの命を助けるとともにRing of Ma'rufを手渡すが、その罰に投獄される。
一方、赤のテイザーは残りの白と青の分身と融合し、生きていたハジャジとラジーブを連れだってネイラの元に攻め込む。
ネイラは今度こそ父と恋人の命を奪い、1人に融合しプレインズウォーカーとなったテイザーに誘惑を試みるが、テイザーの魔法の衝撃波で倒される。生き残ったネイラはテイザーをラバイアから追放した。
訳語
第5版の魔術師の女王/Sorceress Queenのフレイバー・テキストで「自称ラバイアの女王、ネイラ/Nailah, self-proclaimed Queen of Rabiah」として登場している。