Uktabi Kong
提供:MTG Wiki
ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutanのパロディ。重いだけあって、8/8と巨大なことに加え忍び寄る腐食/Creeping Corrosion相当のCIP能力と類人猿増殖(繁殖?)能力つき。
類人猿トークンを増やすためには、別に少なくとも1体の類人猿を戦場に出しておかないとならない。そもそも類人猿が多数入ったデッキが組めるかというと微妙だが、Tainted Monkeyと一緒にリアニメイトに入れたり、サルゲッチュよろしく猿の檻/Monkey Cageと組んだりするとよさそう。
カードの能力的には真面目で「アン」な雰囲気があまり無い。
- 出たばかりの類人猿トークンはアンタップ状態であるため、それをそのターンのうちにタップしてさらにトークンを出すこともできる。
- 「アン」セットには類人猿が少なく、その中だけで対戦する場合は繁殖はあまり期待できない。
- ちなみに、これを除けばMonkey Monkey Monkey・Tainted Monkey・Side to Sideの3種のみ。
- なぜ類人猿2体から類人猿トークンが出てくるのかは、イラストを見れば分かる。もちろんこれもウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutanのパロディ。
- 侵入警報/Intruder Alarmや倍増の季節/Doubling Seasonで無限トークン。
フレイバー・テキスト
"I desire the acquisition of a potassium-rich fruit comestible of substantial magnitude."
馬鹿でっかいカリウムまみれの食い物を独り占めしてぇ。
- ゴリラのタイタン/Gorilla Titanのパロディ。最強クラスの類人猿だけあって、タイタンよりも知的で気取った言い回しをしているのだろう。
- カリウムは多くの果物にふんだんに入っている。もちろん、バナナにも豊富。
- 日本語訳はあんかばカードリストより引用。