Chaos Orb

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Chaos Orb (2)
アーティファクト

(1),(T):Chaos Orbが戦場に出ている場合、Chaos Orbをプレイしている場所から少なくとも1フィート高い場所からはじく。Chaos Orbが水平に1回転以上した場合、それが触れているすべてのトークンでないパーマネントを破壊する。その後Chaos Orbを破壊する。


何故、マジックゲームカードの物理的な位置が問題になったり手先の器用さが求められたりするのだろうか。 今となっては信じられない効果である。

  • 当時、この効果を最大限に生かすためにカードをびりびりに破ってばら撒いた人がいた、という都市伝説が存在する。

ブーメランの如くカードを弾いて相手のパーマネントを根こそぎ破壊したという伝説も。 この話を元にしてアングルードChaos Confettiが作られた。

    • ちなみにこの時の論理は「カードを破ってはならない」とは書いていないから破ってもいいだろう、と言うものだったらしい。
  • また、逆に破壊されないようにパーマネントを壁に貼り付けたという話もある。

それによって出来たピン穴があるBlack Lotusがあるとか。

ちなみにそのプレイヤーは一デュエルごとに引き裂いたこのカードを補充する必要があるために、大量の同カードを持参した状態で大会に臨んだという。どこまでも変な噂話ばかりつきまとうカードである。

ヴィンテージでは1994/08/01から制限。1995/11/01からめでたく禁止カードになった。 これをトーナメントデッキに入れることができた時代は確かにあったのである。 アンティ関係でないカードのうちヴィンテージで禁止されているのはこれとFalling StarShahrazadだけ。

参考

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