占い/Soothsaying
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永続的にライブラリー操作ができるエンチャント。マナを多く支払えばその分高度なライブラリー操作ができ、また不要なカードが溜まってしまったらシャッフルすることも可能。反面、テレパシー/Telepathyと同様に単体ではアドバンテージが稼げないという欠点を持つ。
メルカディアン・マスクスが出た当時はウルザ・ブロックの強大なマナ加速があったものの、ドローが極めて充実していた時代でもあるため、構築での出番はあまりなかった。現在ではライブラリー操作として優秀な師範の占い独楽/Sensei's Divining Topがあるのも厳しいか。
基本的に構築より速度が遅く、またデッキの中に入る呪文の種類も必然的に多くなるリミテッドでは重宝する。