エルドラージ覚醒
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エルドラージ覚醒/Rise of the Eldrazi | |
シンボル | 起動した面晶体 |
略号 | ROE |
コードネーム | Prosper |
発売日 | 2010年4月23日 |
セット枚数 | 全248種類 |
エルドラージ覚醒/Rise of the Eldraziは、ゼンディカー・ブロックの2番目の大型エキスパンション。2010年4月23日に発売された。
目次 |
概要
ゼンディカー、ワールドウェイクに引き続いて、次元ゼンディカー/Zendikarを舞台とするが、テーマとメカニズムは前の2セットから一新され、テーマはセット名にもその名を冠する太古の巨大生物エルドラージとなる。特殊で透明な枠を採用したアーティファクトではない無色のカードや、防衛クリーチャーの強化といったメカニズムが登場した。
新規キーワード能力は、滅殺、Lvアップ(Lvシンボル)、反復、族霊鎧。
- 変則ブロックのエキスパンションであったシャドウムーアに続いて、1ブロック中2個目の大型エキスパンションである。これはゼンディカーとワールドウェイクで採用した土地テーマが、ゲームに与える影響を開発部が把握しきれなかったため、3つのエキスパンションのうち大型1つと小型1つのエキスパンションを割り当てることにしたためである。そのため、同じブロックではあるが、リミテッドは独立してエルドラージ覚醒3パックによって行われる。
エントリーセット
パッケージ・イラスト
- 真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth
- 狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad
- 無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre
- ギデオン・ジュラ/Gideon Jura
- カルガの竜王/Kargan Dragonlord
デザイン
デザイン・チーム | Brian Tinsman (lead) |
Aaron Forsythe | |
Graeme Hopkins | |
Gregory Marques | |
Bill McQuillian | |
Devin Low | |
開発チーム | Matt Place (lead) |
Mark Globus | |
Erik Lauer | |
Gregory Marques | |
Mark Rosewater |
関連リンク
- エルドラージ覚醒 製品情報(WotC)
- エルドラージ覚醒ミニサイト(WotC、一部英語)
- 浅原 晃のエルドラージジェネシス(文:浅原晃)
- ブロックで遊ぼう/Playing With Blocks(文:Mark Rosewater)
- 覚醒その1(原文)・その2(原文)・その3(原文)(文:Mark Rosewater)