大胆な告発/Dramatic Accusation
提供:MTG Wiki
2024年1月28日 (日) 00:01時点におけるAerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録)による版
*
Dramatic Accusation / 大胆な告発 (1)(青)エンチャント ─ オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
大胆な告発が戦場に出たとき、エンチャントしているクリーチャーをタップする。
エンチャントしているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(青)(青):エンチャントしているクリーチャーをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
閉所恐怖症/Claustrophobiaの系譜に位置する青定番のアンタップ制限オーラ。対象をETB能力でタップすることで疑似除去として機能するだけでなく、青マナ2つを支払うとライブラリーへバウンスできる起動型能力を備える。
- 青は打ち消しなど事前の対応に優れる代わりに事後的な対応は疑似除去やバウンス程度しか持ち合わせない色であり、ライブラリーへバウンスする場合も大抵はライブラリートップに戻す(あるいはタイム・デストラクションとならないようカードのオーナーがライブラリートップかボトムかを選んで戻す)のが一般的だが、このカードはバウンスの際にライブラリーを切り混ぜてしまう。戻したカードを引き直す可能性は残されており、特にライブラリーが少なくなりがちなリミテッドでは無視できない確率となるが、盤面への影響のみ見るなら5マナ分割払いの確定除去として機能する。
- これについてプレイヤーの問い合わせを受けたMark Rosewaterは「このカードに関しては内部でも議論が巻き起こった」「個人的にはこのカードを見たくはなかった」「このカードが青のカードの先例になるとは思わない」といったことを述べている[1]。
- 青単色でのデッキ内へのバウンスについては暗記+記憶/Commit+Memoryの項も参照のこと。
このカード「大胆な告発/Dramatic Accusation」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|