旧枠モダン
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2022年9月8日 (木) 21:56時点におけるSiege-Gang Commander (トーク | 投稿記録)による版
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解説
基本的にはモダンだが、構築制限として「初出が旧枠のカードのみ使用可能」となっているため旧枠モダンと称される。
その制限ゆえにカードプールは狭く、その上増える機会も再録時にのみ限られているのが特徴。
例えば2018年にはゴブリンの戦長/Goblin Warchief、市長の笏/Magistrate's Scepter、鋼胴の甲虫/Ironshell Beetleといったカードが解禁されている。一方、2021年3月に時のらせんリマスターにて、新たに旧枠で再録されたカードは、「初出が旧枠のもの」ではないため、解禁されることはない。
- 海外にも類似フォーマットのRetro Modernが存在する。そちらは旧枠版さえ存在すれば初出が旧枠でないカードも使用可能である。
ルール
モダンで使用可能、かつ初出が旧枠(第7版、スカージまで)のカードのみでデッキを構築する。
ただし初出が旧枠でさえあれば再録された新枠のカードも使用可能。その他のルールは通常のモダンに準ずる。
禁止・使用不可カード
禁止カードもモダンに準ずる
加えて「旧枠のカードが存在するが、初出が旧枠ではないカード」も使用不可となっている。
- ジャッジ褒賞における旧枠版のカード
- 時のらせんリマスター・モダンホライゾン2における旧枠処理カード
- ウィザーズ公認店舗応援キャンペーンにおける旧枠版のカード
- Secret Lair Drop Seriesにおける旧枠版のカード