朽ちゆく猛禽/Putrid Raptor
提供:MTG Wiki
Putrid Raptor / 朽ちゆく猛禽 (4)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 恐竜(Dinosaur) ビースト(Beast)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 恐竜(Dinosaur) ビースト(Beast)
変異 ― ゾンビ(Zombie)・カードを1枚捨てる。(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
4/4ほぼ不特定マナ3点+追加コストで4/4というかなり高性能なゾンビ。6マナ支払って素出しすることは希だが、そうせざるを得ない場合もあるので選択肢が無いよりはもちろん便利。
オンスロート・ブロック構築・スタンダード通じてゾンビの中核クリーチャーとして活躍した。
- 変異で使う分には隠された恐怖/Hidden Horrorのような性能。捨てるカードがゾンビに限定された反面、変異の利点を併せ持つため一長一短というところか。
- ビーストでもある点をお忘れ無く。
- Raptorとは、猛禽類の他にも小型の肉食恐竜を指すことがある。「猛禽」は鳥類のみを指す語であり、イラストもどう見ても爬虫類であるため、誤訳と考えられる。猛竜の方が適切だろう。
- 2007年9月サブタイプ変更でクリーチャー・タイプにトカゲが追加された。さらにイクサランでの恐竜の復活に合わせ、2017年9月のオラクル変更でゾンビ・恐竜・ビーストに変更された。そのため実際にゾンビ・トカゲ・ビーストと印刷されたカードは存在しない。
関連カード
- 朽ちゆく猛禽/Putrid Raptor
- スカークの火山使い/Skirk Volcanist
- ゾンビの殺し屋/Zombie Cutthroat
- レイヴンギルドの信徒/Raven Guild Initiate