オジュタイの語り部/Orator of Ojutai

提供:MTG Wiki

2015年3月20日 (金) 02:56時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Orator of Ojutai / オジュタイの語り部 (1)(白)
クリーチャー — 鳥(Bird) モンク(Monk)

この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたの手札にあるドラゴン(Dragon)・カード1枚を公開してもよい。
防衛、飛行
オジュタイの語り部が戦場に出たとき、あなたがこの呪文を唱えた時点でドラゴン・カードを公開したかドラゴンをコントロールしていた場合、カードを1枚引く。

0/4

の「ドラゴン・ボーナス」カード。条件を満たすとキャントリップが付いてくる。天使の壁/Angelic Wall上位互換

キャントリップなしでも序盤のとしては悪くない性能であり、1ドローも得られればかなりのコスト・パフォーマンスと言える。リミテッドでもドラゴンを採用しやすい環境なので、条件を満たしやすいだろう。

ルール

  • ドラゴンをコントロールしているとは、ドラゴン・パーマネントをコントロールしていることを意味する。ドラゴン呪文をコントロールしていても条件は満たされない。
  • 両方の条件を満たしても「ボーナス」を二重に受けることはない。
  • この呪文をコピーした場合、追加コストとして手札からドラゴン・カードを公開していた場合は、コピーもそれを参照できるためボーナスを受けられる(CR:706.10)。追加コストとして公開していない場合は、ドラゴンをコントロールしていたとしても、コピーは唱えていないためボーナスは得られない。
  • ドラゴンをコントロールしている条件を満たすためには、唱える手順が完了する時点でドラゴンをコントロールしている必要がある。

関連カード

サイクル

タルキール龍紀伝の、追加コストとして手札ドラゴンカード公開する唱える際にドラゴンをコントロールしているとボーナスを得られるカードのサイクルアンコモンに各1枚ずつ存在し、レアにも龍王の大権/Dragonlord's Prerogativeが存在する。

参考

QR Code.gif