エネルギー発生機/Energizer
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のんびりと成長するクリーチャー。 +1/+1カウンターを置くコストは軽いが、シャドーなどが跳梁する構築環境で、1ターンにひとつしか置けないではついていけなかった。 他のアンタップ手段などを利用するにしてもマナがかかるし、回避能力が無いので他のクリーチャーを採用したほうが良い。
- 「徐々に成長していくクリーチャー」というコンセプト自体は古くからあるが、これの問題は成長条件が厳しく遅い点、と言えるだろう。事実後世では、成長の条件が異なるクウィリーオンのドライアド/Quirion Dryadや殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzuといった、トーナメントレベルで活躍したカードも生まれている。