大クラゲ/Man-o'-War

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2010年4月7日 (水) 13:25時点におけるHlk (トーク | 投稿記録)による版
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Man-o'-War / 大クラゲ (2)(青)
クリーチャー — クラゲ(Jellyfish)

大クラゲが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

2/2

3マナ2/2にもかかわらず送還/Unsummon相当のCIP能力を内蔵した優秀な187クリーチャー

なお、このCIP能力で自身を戻すこともできる。魔の魅惑/Alurenと組み合わせることも可能。「呪文唱えたとき」や「クリーチャー戦場に出たとき」の誘発型能力を何度も誘発させることができる。現在ではレガシーアルーレンにおいて、帝国の徴募兵/Imperial Recruiterを使い回すギミックのキーパーツとして活躍している。

ミラージュ・ブロック時、同エキスパンションのネクラタル/Nekrataalとのシナジーはクラゲタルと呼ばれ一世を風靡した(→5CG5CB)。

  • 初登場からの約10年間、クリーチャー・タイプクラゲ」を持つ唯一のクリーチャーであった。
  • カード名では「大クラゲ」と訳されているが、「Man-o'-War」とはカツオノエボシという電気クラゲの一種のことで、触手が長いものでは50mにも達するまさしく大きなクラゲである。さらに言うなら、本来「Man-o'-War」は「軍艦」という意味で、電気クラゲは正確には「Portuguese Man-o'-War」と表現する。

参考

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