債務の聖職者/Ministrant of Obligation
提供:MTG Wiki
2024年11月17日 (日) 01:28時点におけるAerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録)による版
Ministrant of Obligation / 債務の聖職者 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
死後2(このクリーチャーが死亡したとき、飛行を持つ白であり黒である1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを2体生成する。)
2/1シンプルな性能だが、最大で1対3交換を狙うことが出来る。生け贄要員として最適で、3回分の生け贄を賄うことが可能。3回分のチャンプブロッカーとして時間を稼ぐのにも役立つ他、スピリット・トークン2体になった後は空からクロックを刻みにいくこともできるなど用途は広め。
主戦場はリミテッド。シングルシンボルで採用しやすく序盤の戦力として優秀であり、生け贄シナジーを使わなくても有用な範囲。もちろん無慈悲な司教/Pitiless Pontiffや忘れられた神々の僧侶/Priest of Forgotten Godsと併用できれば有用度が上がり、執念深い吸血鬼/Vindictive Vampireがいれば3点分のダメージとして数えられる。飛行クリーチャーを支援するアゾリウスカラーのカード群ともよく噛み合うので、色が合うなら積極的に採用したい。
- 霊廟の護衛/Mausoleum Guardのタフネスが1低くなった代わりに1マナ軽くなった形。