ファイレクシア化/Phyresis

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
6行: 6行:
  
 
[[毒カウンター]]に関係しないクリーチャーを入れ過ぎると[[毒カウンター]]での[[勝利条件]]を満たしにくくなるが、逆に少なすぎるとこれを[[つける]]クリーチャーがいない、ということになるためデッキに投入する際はそのバランスをしっかりと見極めないといけない。
 
[[毒カウンター]]に関係しないクリーチャーを入れ過ぎると[[毒カウンター]]での[[勝利条件]]を満たしにくくなるが、逆に少なすぎるとこれを[[つける]]クリーチャーがいない、ということになるためデッキに投入する際はそのバランスをしっかりと見極めないといけない。
 +
 +
相手のクリーチに付けて、ライフによる敗北からの一時的な延命にも使える。特に相手のデッキに感染がない場合に有効である。
  
 
*同セットの[[青]]には感染を付与し、[[コントロール]]を奪う[[堕落した良心/Corrupted Conscience]]がある。そちらも自分のクリーチャーに感染を与えるオーラとして使うことができる。
 
*同セットの[[青]]には感染を付与し、[[コントロール]]を奪う[[堕落した良心/Corrupted Conscience]]がある。そちらも自分のクリーチャーに感染を与えるオーラとして使うことができる。

2011年1月31日 (月) 11:13時点における版


Phyresis / ファイレクシア化 (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは感染を持つ。(それは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)


感染を付与するオーラ

タフネスの高いブロッカー向きのクリーチャーティム等に付ける事により、なかなか良い仕事をしてくれる。

毒カウンターに関係しないクリーチャーを入れ過ぎると毒カウンターでの勝利条件を満たしにくくなるが、逆に少なすぎるとこれをつけるクリーチャーがいない、ということになるためデッキに投入する際はそのバランスをしっかりと見極めないといけない。

相手のクリーチに付けて、ライフによる敗北からの一時的な延命にも使える。特に相手のデッキに感染がない場合に有効である。

参考

QR Code.gif