深淵の死霊/Abyssal Specter
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− | * | + | *登場したセットが最も多かった([[第8版]]まで)ことでも有名な[[スペクター]]である。やはり基本的な位置を占めることが認められたのであろう。人気が高い[[アイスエイジ]]版の{{Gatherer|id=2437|イラスト}}をはじめ、様々なイラストレーターによって描かれている。 |
*[[第9版]]で調整元である[[惑乱の死霊/Hypnotic Specter]]が復活を果たし、入れ替わる形で[[基本セット]][[落ちる|落ち]]した。 | *[[第9版]]で調整元である[[惑乱の死霊/Hypnotic Specter]]が復活を果たし、入れ替わる形で[[基本セット]][[落ちる|落ち]]した。 | ||
2010年4月7日 (水) 14:40時点における版
Abyssal Specter / 深淵の死霊 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — スペクター(Specter)
クリーチャー — スペクター(Specter)
飛行
深淵の死霊がプレイヤー1人にダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。
惑乱の死霊/Hypnotic Specterの調整版。マナ・コストが1増え、捨てるカードの選択権が対戦相手になった代わり、タフネスが1増えショック/Shockでは落ちなくなった。第一線級のクリーチャーとはならなかったものの、侮れない存在である。
初登場の頃の基本的な火力呪文はダメージが3点だったため、タフネスが2から3に増えたことがあまり意味を持たなかった。そのため惑乱の死霊と比べ、弱い部分ばかり目に付くようになってしまった。第6版で基本火力が2点ダメージのショックになったことで、ようやく日の目を見るようになり、エイト・スペクターズと呼ばれるタイプのVoidにも使用された時期があった。
- 登場したセットが最も多かった(第8版まで)ことでも有名なスペクターである。やはり基本的な位置を占めることが認められたのであろう。人気が高いアイスエイジ版のイラストをはじめ、様々なイラストレーターによって描かれている。
- 第9版で調整元である惑乱の死霊/Hypnotic Specterが復活を果たし、入れ替わる形で基本セット落ちした。
参考
- 手札破壊カード
- カード個別評価:アイスエイジ - アンコモン
- カード個別評価:第8版 - アンコモン
- カード個別評価:第7版 - アンコモン
- カード個別評価:第6版 - アンコモン
- カード個別評価:第5版 - アンコモン