Squirrel Farm
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
10行: | 10行: | ||
===[[フレイバー・テキスト]]=== | ===[[フレイバー・テキスト]]=== | ||
− | |||
− | + | {{フレイバーテキスト|"And the ignorant shall fall to the squirrels." |Chip 2:54}} | |
+ | |||
+ | {{フレイバーテキスト|愚かなる者はまた、リスに落ちる。|チップ 2章54節}} | ||
*訳文は([http://whisper.wisdom-guild.net/ WHISPER]より) | *訳文は([http://whisper.wisdom-guild.net/ WHISPER]より) |
2008年10月6日 (月) 12:20時点における版
Squirrel Farm (2)(緑)
エンチャント
エンチャント
(1)(緑):プレイヤー1人を対象とする。あなたの手札にあるカードを1枚選ぶ。そのカードのアーティスト名を隠し、そのプレイヤーにそのカードを公開する。そのプレイヤーがアーティスト名を言えなかったなら、そのアーティスト名を公開し、緑の1/1のリス(Squirrel)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
アンヒンジドではアーティストに関するカードが多数存在するが、実はアングルードにもアーティストが関連するカードがあったのだ。
普通、カードのアーティスト名まで覚えているプレイヤーはそう多くないだろうから、実質2マナで1/1のリス・トークンが手に入り、効率はかなり良い。 しかし1枚のカードで2回トークンを出すことは難しいので、たくさんのトークンを出すのは意外と難しい。
- Censorshipとのコンボで、言えれば2点ダメージ、言えなかったらトークン1体に。また、Censorship自体を公開すると相手は存在しないアーティストの名前を言えないので問答無用でトークンが手に入る。
- "当てるチャンスは3回まで"というオプショナル・ルールがある。
フレイバー・テキスト
"And the ignorant shall fall to the squirrels."― Chip 2:54
愚かなる者はまた、リスに落ちる。― チップ 2章54節
- 訳文は(WHISPERより)
- 聖書のパロディ。「チップによる福音書」からの抜粋という体裁になっている。「チップ」は、有名なアニメに出てくる有名なシマリスの名前…でもある(と書いとかないとたいへんなことになる例のあの会社のアレだ)。