青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
12行: | 12行: | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
+ | *[[青の太陽の黄昏/Blue Sun's Twilight]] | ||
+ | |||
===サイクル=== | ===サイクル=== | ||
{{サイクル/ミラディン包囲戦の頂点}} | {{サイクル/ミラディン包囲戦の頂点}} |
2023年2月10日 (金) 08:02時点における最新版
Blue Sun's Zenith / 青の太陽の頂点 (X)(青)(青)(青)
インスタント
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードをX枚引く。青の太陽の頂点をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
青の頂点は色拘束が強い天才のひらめき/Stroke of Genius。
通常のドローカードとしては色拘束が強すぎるので使いにくいが、天才のひらめき同様大量マナを得るコンボの完成前はドロー手段とし、完成後はフィニッシャーになれる。ライブラリーに戻る能力も噛み合っている。構築では青系コントロールのインスタントドローとして1枚投入されることが多かった。
ストリクスヘイヴン:魔法学院でもミスティカルアーカイブとして収録されているためリミテッドで使用可能。重い呪文を得意とする緑青や青赤のゲームプランと噛み合っており、ゲーム中盤以降の息切れ防止、兼フィニッシャーとして存分に活躍できる。
- X=0で唱えることによりライブラリーアウトを防止することもできる。これはサイクルの他のカードでも言えることだが、このカードは複数回使うことで自分のライブラリーを減らすことになり、ライブラリーを引きつくす可能性も出てくる。そのためライブラリーアウトをさせようとしてくるデッキが相手の場合や、戦場が膠着状態になり自分だけライブラリーアウトが近くなるといった場合には意図的にXを小さい値で唱える場合もあるだろう。
- イラストに描かれている場所は教議会の座席/Seat of the Synod(イラスト)。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ミラディン包囲戦の頂点サイクル。いずれもマナ・コストにXを含み、解決の際にライブラリーに戻る。
- 白の太陽の頂点/White Sun's Zenith
- 青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith
- 黒の太陽の頂点/Black Sun's Zenith
- 赤の太陽の頂点/Red Sun's Zenith
- 緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith
[編集] 参考
- トリプルシンボルカード
- マナ・コストにXを含むカード一覧
- カード個別評価:ミラディン包囲戦 / ミラディン陣営 - レア
- カード個別評価:マスターズ25th - レア
- カード個別評価:ミスティカルアーカイブ - 神話レア