フィルターランド
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→フィルターランド一覧) |
(→その他) |
||
42行: | 42行: | ||
*[[神託者の広間/Hall of Oracles]]([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]) | *[[神託者の広間/Hall of Oracles]]([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]) | ||
*[[研究堂/Study Hall]]([[統率者2021]]) | *[[研究堂/Study Hall]]([[統率者2021]]) | ||
+ | *[[岡門/Heap Gate]]([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]]) | ||
==参考== | ==参考== |
2022年7月6日 (水) 08:23時点における版
フィルターランド(Filter Land、変換土地)は、狭義にはオデッセイに存在する2色土地の俗称。広義には不特定マナをコストに同じ量の色マナを生み出すマナ能力を持つ土地の総称として使われることもある。
起動にマナがかかるため自身だけではマナが出せないという欠点があるが、ペインランドなどと同様色マナの安定につながる。また、ペインランドの無色マナを色マナに変換することで、ペインランドのデメリットを補う使い方もされていた。
少々効果は違うが、同じオデッセイの水晶の採石場/Crystal Quarryを含む場合もある。また好きな色1色のマナを一つ出せる土地にはSchool of the Unseen、レイモスの環状列石/Henge of Ramos、ゆらめく岩屋/Shimmering Grottoなどがある。
ホームランドに収録されていた友好色3色のいずれかのマナを出せる土地はレイスランド(laceland)という名前でDuelist誌の用語辞典で紹介されていたが、それらの土地はあまり使われていなかったためほとんど知られていない。
シャドウムーア、イーブンタイドに収録されている偶像の石塚/Graven Cairnsなどのサイクルはハイブリッドランドと呼ばれている。
ラヴニカ・ブロックのマナ・アーティファクトである印鑑は、フィルターランドと同様のルール文章を持つ。なお、印鑑には対抗色のものも存在する。
フィルターランド一覧
ホームランドのサイクル
- レイスランドを参照。
オデッセイのサイクル
- 広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse
- ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs
- シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge
- モスファイアの谷/Mossfire Valley
- サングラスの大草原/Sungrass Prairie
シャドウムーア、イーブンタイドのサイクル
- ハイブリッドランドを参照。
その他
- School of the Unseen(アライアンス)
- レイモスの環状列石/Henge of Ramos(メルカディアン・マスクス)
- 水晶の採石場/Crystal Quarry(オデッセイ)
- ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ローウィン)
- 未知の岸/Unknown Shores(テーロス)
- オパールの宮殿/Opal Palace(統率者2013)
- 色彩の断崖/Painted Bluffs(アモンケット)
- 大瀑布/Cascading Cataracts(アモンケット)
- 永遠衆の墓所/Crypt of the Eternals(破滅の刻)
- ギルド魔道士の広場/Guildmages' Forum(ラヴニカのギルド)
- 次元間の標/Interplanar Beacon(灯争大戦)
- 誘惑の洞窟/Cave of Temptation(モダンホライゾン)
- 神託者の広間/Hall of Oracles(ストリクスヘイヴン:魔法学院)
- 研究堂/Study Hall(統率者2021)
- 岡門/Heap Gate(統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い)