虹色の眺望/Prismatic Vista
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
14行: | 14行: | ||
*[[非マナ能力を持つ土地]] | *[[非マナ能力を持つ土地]] | ||
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[レア]]([[再録]][[旧枠]]加工カード) | ||
*[[ゼンディカーの夜明けエクスペディション]] | *[[ゼンディカーの夜明けエクスペディション]] |
2021年6月3日 (木) 17:40時点における版
Prismatic Vista / 虹色の眺望
土地
土地
(T),1点のライフを支払う,虹色の眺望を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カード1枚を探して戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
1点のライフを代償にサーチ先がアンタップインになった進化する未開地/Evolving Wildsや広漠なる変幻地/Terramorphic Expanseのバリエーション。
モダンやエターナルで八面六臂の活躍を見せる一般的なフェッチランドとの性能差はリメイク元の進化する未開地よりは縮まってはいるが、ショックランドなどの「基本土地タイプを持つ多色土地」のサーチができないことに変わりはない。そのため、特に3色以上のデッキで使うには厳しいものになってしまう。
一方で、基本土地であることを重要視した単色ないし2色程度のデッキにおいては、5枚以上のフェッチランドを使用したい場合既存のフェッチランドだけでは片方の色の基本土地しかサーチできなかったところ、これを使えばどちらの色もサーチできる。そのため、「基本土地をどれでも持ってくることができる」という能力に反して色を絞ったデッキでの活躍の可能性が高い。
従来のフェッチランドと差別化したいならば、基本氷雪土地や荒地/Wastesをテンポを緩めることなくサーチ出来るという点に注目したい。実際、アーカムの天測儀/Arcum's Astrolabeが使えた頃の環境ではアーカムの天測儀を使うために一定枚数以上の基本氷雪土地を採用した3色以上のデッキにて採用される事例が散見された。
参考
- 5色土地
- 土地サーチカード
- 非マナ能力を持つ土地
- カード個別評価:モダンホライゾン - レア
- カード個別評価:モダンホライゾン2 - レア(再録旧枠加工カード)
- ゼンディカーの夜明けエクスペディション