獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercer
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2020年4月20日 (月) 19:24時点における版
Obosh, the Preypiercer / 獲物貫き、オボシュ (3)(黒/赤)(黒/赤)
伝説のクリーチャー — ヘリオン(Hellion) ホラー(Horror)
伝説のクリーチャー — ヘリオン(Hellion) ホラー(Horror)
相棒 ― あなたの開始時のデッキに、マナ総量が奇数のカードと土地カードのみが入っていること。(このカードがあなたの選んだ相棒であるなら、ソーサリーとして(3)を支払うことでゲームの外部からそれをあなたの手札に加えてもよい。)
あなたがコントロールしていてマナ総量が奇数である発生源がパーマネントやプレイヤーにダメージを与えるなら、代わりに、それはそのパーマネントかプレイヤーにその点数の2倍のダメージを与える。
黒赤混成の伝説のヘリオン・ホラー。デッキの土地以外のカードの点数で見たマナ・コストがすべて奇数なら相棒にできる。
ライフを失う効果は2倍にならない。(残忍な騎士/Murderous Riderやロークスワインの元首、アヤーラ/Ayara, First of Locthwainなど)
このカード「獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercer」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
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ルール
相棒の条件
- マナ・コストにXが含まれる場合、それは0として扱う。
- 点数で見たマナ・コストが0のカードは、点数で見たマナ・コストが偶数である。
- 分割カードはそのマナ・コストの両方を合わせた点数で見たマナ・コストを持つ。例えば孵化+不和/Incubation+Incongruityの点数で見たマナ・コストは4であり、デッキに入れることができない。
- 当事者カードはクリーチャーの側の点数で見たマナ・コストしか数えない。
置換効果
関連カード
サイクル
イコリア:巨獣の棲処の相棒クリーチャーサイクル。混成カードの伝説のクリーチャーで、それぞれ異なる条件の相棒能力を持つ。稀少度はレア。
- 空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad(白青)
- 夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den(白黒)
- 深海の破滅、ジャイルーダ/Gyruda, Doom of Depths(青黒)
- 呪文追い、ルーツリー/Lutri, the Spellchaser(青赤)
- 獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercer(黒赤)
- 集めるもの、ウモーリ/Umori, the Collector(黒緑)
- 湧き出る源、ジェガンサ/Jegantha, the Wellspring(赤緑)
- 黎明起こし、ザーダ/Zirda, the Dawnwaker(赤白)
- 孤児護り、カヒーラ/Kaheera, the Orphanguard(緑白)
- 巨智、ケルーガ/Keruga, the Macrosage(緑青)
ストーリー
オボシュ/Oboshはイコリア/Ikoriaに棲む、恐ろしいヘリオンの怪物(イラスト)。
ビビアン/Vivienがこのヘリオンに遭遇したとき、彼女が最初に感じた本能は、この生物が何本の脚を持っているのか数えたいというものだった。次に感じた本能は、安全なところまで離れたうえで、この生物が何本の脚を持っているのか数えたいというものだった。実際に数えた結果は、347本であった[1]。