死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wail
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*呪文や能力の[[対象]]になった時点で[[誘発]]するので、この能力の方が先に[[解決]]される。 | *呪文や能力の[[対象]]になった時点で[[誘発]]するので、この能力の方が先に[[解決]]される。 | ||
*対象を取った呪文が[[打ち消す|打ち消され]]ても、この能力は解決される。 | *対象を取った呪文が[[打ち消す|打ち消され]]ても、この能力は解決される。 | ||
| − | 大抵は対象が呪文の解決前に死んでしまうために[[立ち消え]]になるが、対象が[[破壊]] | + | 大抵は対象が呪文の解決前に死んでしまうために[[立ち消え]]になるが、対象が[[破壊]]される前にその呪文を打ち消しても、対象を救うことはできないので注意しよう。 |
*何らかの呪文で対象が変更された場合、この能力は変更前と変更後の対象に対してそれぞれ誘発する。 | *何らかの呪文で対象が変更された場合、この能力は変更前と変更後の対象に対してそれぞれ誘発する。 | ||
<!-- -一応[[霊的避難所/Spiritual Asylum]]を出していれば、自分のクリーチャーは守れる。 --> | <!-- -一応[[霊的避難所/Spiritual Asylum]]を出していれば、自分のクリーチャーは守れる。 --> | ||
| − | *一応[[再生]]が可能だが、再生能力を与える[[オーラ]]やクリーチャーを再生する[[呪文]]や[[能力]] | + | *一応[[再生]]が可能だが、再生能力を与える[[オーラ]]やクリーチャーを再生する[[呪文]]や[[能力]]は、大抵の場合再生先の対象を取るため、意味が無い状況が多い。 |
==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価：神河ブロック]] | *[[カード個別評価：神河ブロック]] | ||
| − | *[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/652 | + | *[[http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/chk/horobi 安全]](Wizards社) |
| + | *[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/652 壁紙]] | ||
2008年6月15日 (日) 18:21時点における版
Horobi, Death's Wail / 死者の嘆き、崩老卑 (２)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)
飛行
クリーチャーが呪文や能力の対象になるたび、そのクリーチャーを破壊する。
4マナ4/4飛行と、スペックは申し分ない。 基本的にはデメリットとなる能力も、頭蓋囲い/Cranial Platingや接合を防ぐと思えば、親和対策になる。
ただし赤の火力呪文は言うに及ばず、巨大化/Giant Growth一枚でもこいつが死にうるため、黒コントロールのフィニッシャーとしては安定しない。
しかし、アタッカーとしてならば、デッキに4枚積みしてもまったく問題ないだろう。
こいつが居ると八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tailsが殺戮兵器に変貌する。 一方、よく一枚挿しされる永岩城/Eiganjo Castleなどの神河物語の伝説の土地サイクルを相手に出されると、逆に常に対象を取られることになるため、紙になってしまう。
大抵は対象が呪文の解決前に死んでしまうために立ち消えになるが、対象が破壊される前にその呪文を打ち消しても、対象を救うことはできないので注意しよう。
- 何らかの呪文で対象が変更された場合、この能力は変更前と変更後の対象に対してそれぞれ誘発する。
- 一応再生が可能だが、再生能力を与えるオーラやクリーチャーを再生する呪文や能力は、大抵の場合再生先の対象を取るため、意味が無い状況が多い。
参考
- カード個別評価：神河ブロック
- [安全](Wizards社)
- [壁紙]
