氷雪

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
7行: 7行:
 
氷雪という特殊タイプそのものには特殊なルールは存在しない。
 
氷雪という特殊タイプそのものには特殊なルールは存在しない。
  
[[氷雪パーマネント]]から生み出された[[マナ]]は[[氷雪マナ]]として扱われ、[[氷雪マナ・シンボル]]の[[コスト]]を[[支払う]]ことができる。
+
[[氷雪パーマネント]]から生み出された[[マナ]]は、[[氷雪マナ・シンボル]]の[[コスト]]を[[支払う]]ことができる。
  
 
==解説==
 
==解説==

2019年6月1日 (土) 12:40時点における版

氷雪/Snowとは特殊タイプの1つ。


Snow-Covered Plains / 冠雪の平地
基本氷雪土地 — 平地(Plains)



Centaur Omenreader / ケンタウルスの前兆読み (3)(緑)
氷雪クリーチャー — ケンタウルス(Centaur) シャーマン(Shaman)

ケンタウルスの前兆読みがタップ状態であるかぎり、あなたが唱えるクリーチャー呪文は、それを唱えるためのコストが(2)少なくなる。

3/3

目次

ルール

氷雪という特殊タイプそのものには特殊なルールは存在しない。

氷雪パーマネントから生み出されたマナは、氷雪マナ・シンボルコスト支払うことができる。

解説

初登場はアイスエイジ・ブロックで、雪かぶり土地が登場しその土地を参照したり、氷雪マナ・シンボルをコストに使うカードが登場した。その後雪かぶり/Snow Coveredという特殊タイプとして扱われるようになったが、コールドスナップ発売時にルール用語として雪かぶりから氷雪に置き換えられた。コールドスナップでは土地以外に多くの氷雪パーマネントが登場しそれらを参照するカードが登場した。未来予知でも1枚登場している。モダンホライゾンでは主要メカニズムとして扱われ新規カードが多数登場した。

アイスエイジ・ブロックではすべてのが扱うが、モダンホライゾンではのテーマとされた。

  • 雪かぶりから氷雪に変更された主な理由は「Snow-Coveredだと名前が長いから」であった。
  • Old Fogeyが持つ「雪かぶり平地渡り」は(銀枠カードのオラクルが一度改められたにもかかわらず)「氷雪平地渡り」に直されていない。ただし、挙動上は「氷雪平地渡り」と同じように機能する。
  • ice(氷)とは違う。→氷カウンター

参考

引用:総合ルール 20231117.0

QR Code.gif