統率の塔/Command Tower
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*統率者戦以外では[[無色マナ]]すら生み出せないため、ただの[[置物]]である。 | *統率者戦以外では[[無色マナ]]すら生み出せないため、ただの[[置物]]である。 | ||
*[[Commander's Arsenal]]に{{Gatherer|id=338442|新規イラスト}}で収録。 | *[[Commander's Arsenal]]に{{Gatherer|id=338442|新規イラスト}}で収録。 | ||
+ | *固有色を参照する土地としては、後に[[オパールの宮殿/Opal Palace]]や[[祖先の道/Path of Ancestry]]が作られている。また、[[マナ・アーティファクト]]版の[[統率者の宝球/Commander's Sphere]]も登場している。 | ||
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2017年8月12日 (土) 17:02時点における版
統率者戦においては実質的に好きな色マナを生み出せることに等しく、何のデメリットもない多色地形として扱える。同フォーマットで多色デッキを使用するのであれば欠かせないカードのひとつ。そのため単色デッキだった統率者2014を除き、統率者戦用のセットでは全ての構築済みデッキにこのカードが封入されている。
逆に言えば、統率者戦における基本でない土地への対策の価値が向上したとも言える。
- 無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyreのような固有色が無色のクリーチャーを統率者にしている場合、マナを生み出せないことに注意。
- 統率者戦以外では無色マナすら生み出せないため、ただの置物である。
- Commander's Arsenalに新規イラストで収録。
- 固有色を参照する土地としては、後にオパールの宮殿/Opal Palaceや祖先の道/Path of Ancestryが作られている。また、マナ・アーティファクト版の統率者の宝球/Commander's Sphereも登場している。