2008年2月27日 (水) 13:54時点における版

オンスロート・ブロック/Onslaught Block

テーマは「部族」で、それまで比較的軽視されていたクリーチャー・タイプが重要な要素となり、クリーチャー・タイプに関連するカードである部族カードが多数登場した。また、レギオンは「全てのカードがクリーチャー・カード」という前代未聞のセットであった。

ブロック固有のキーワード能力は変異、増幅、挑発、ストーム、サイクリング。このうちサイクリングはウルザ・ブロックからの再登場だが、コストが(2)固定であった以前に比べ、色マナを使う等のコストの多様化、サイクリング誘発型能力の登場、亜種である土地サイクリングの登場(スカージ)といった発展がみられた。

キーワード能力の二段攻撃と畏怖が初めて登場したのもこのブロックである。畏怖に相当する能力は以前から存在したが、このブロックからキーワード能力となった。

@@ 1行： / 1行： @@
 =オンスロート・ブロック/Onslaught Block=
-[[ブロック#format|オンスロート]]、[[レギオン]]、[[スカージ]]の3つのセットからなる[[ブロック]]。
+[[オンスロート]]、[[レギオン]]、[[スカージ]]の3つのセットからなる[[ブロック#format|ブロック]]。
 テーマは「[[部族]]」で、それまで比較的軽視されていた[[クリーチャー・タイプ]]が重要な要素となり、クリーチャー・タイプに関連するカードである[[部族カード]]が多数登場した。