板金鎧のルートワラ/Plated Rootwalla
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(→参考) |
|||
| 17行： | 17行： | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：エクソダス]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：エクソダス]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：Vintage Masters]] - [[コモン]] | ||
2014年6月16日 (月) 21:24時点における版
Plated Rootwalla / 板金鎧のルートワラ (４)(緑)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
(２)(緑)：ターン終了時まで、板金鎧のルートワラは+3/+3の修整を受ける。毎ターン１回のみ起動できる。
3/3ルートワラ/Rootwallaの上位種。サイズが大型化し、パンプアップの修整値も増加している。
ただ、それに伴ってマナ・コストも起動コストも大きくなってしまったため、コスト・パフォーマンスで劣るようになってしまった。加えて環境が高速であったことも災いし、リミテッドでも本家ルートワラよりは人気がなかった。
フレイバー・テキスト
フレイバー・テキストは童話「3匹の子豚」にちなんでいる。
……そして3匹目の子豚ちゃんは、ルートワラの板金鎧のお家を建てました……― スカイシュラウドの童話
「ルートワラの板金鎧のお家」とは英語の原文から、「板金鎧のルートワラの外皮を材料にした家」ということが分かる。レンガ造りの家と同じ様に、このルートワラの外皮がスカイシュラウド/Skyshroudではとても頑丈なものの代名詞とみなされていることが、うかがい知れる。
しかしこの童話、「3匹の子豚」とは別の結末を暗示しているのかもしれない。つまり「3匹目の子豚ちゃんは、板金鎧のルートワラに食べられてしまいました」という解釈。「胃の中に入った」＝「お家に入った」と考えてみればうなずけるだろうか。いずれにせよ狼にやられないほど丈夫なお家ができたということであろう。
