血の味/Taste of Blood
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*[[キャントリップ]]を失って[[軽い|軽く]]なった[[死の接触/Touch of Death]]といえる。 | *[[キャントリップ]]を失って[[軽い|軽く]]なった[[死の接触/Touch of Death]]といえる。 | ||
− | *[[フレイバー・テキスト]]は世界一有名であろう[[吸血鬼]]小説、「吸血鬼ドラキュラ」からの引用。 | + | *[[フレイバー・テキスト]]は世界一有名であろう[[吸血鬼]]小説、「吸血鬼ドラキュラ」からの引用。{{Gatherer|id=264235}}に描かれている艶やかな女性は作中で血を吸われるルーシー・ウェステンラがモデルだろうか。 |
{{フレイバーテキスト|「幾ばくかの祝福されし者達よ。恐れ無く、不安無く、毎夜来る眠りは祝福を受け、そこには甘やかな夢以外の何物も無し。」|ブラム・ストーカー「吸血鬼ドラキュラ」}} | {{フレイバーテキスト|「幾ばくかの祝福されし者達よ。恐れ無く、不安無く、毎夜来る眠りは祝福を受け、そこには甘やかな夢以外の何物も無し。」|ブラム・ストーカー「吸血鬼ドラキュラ」}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[コモン]] |
2013年6月16日 (日) 23:36時点における版
効果は微々たるものに過ぎず、カード・アドバンテージの面でも損をしている。構築環境なら、素直に他のよりたくさんのライフを奪えるドレインを使うべき。
「ライフを失う」ではなく「ダメージ」なので、確実かつお手軽に狂喜の条件を満たすことができ、リミテッドで狂喜持ちクリーチャーを強化するときには使える。ただしその場合も、相当大きな数値の狂喜を満たさないと効率が悪いし、色こそ違えど除去にもなるショック/Shockのほうが便利である。
黒檀の魔除け/Ebony Charmに全面的に見劣るが、ダメージであるぶん、狂喜との相性、プレインズウォーカーの忠誠度を削れるなどの利点が生まれている。
- キャントリップを失って軽くなった死の接触/Touch of Deathといえる。
- フレイバー・テキストは世界一有名であろう吸血鬼小説、「吸血鬼ドラキュラ」からの引用。イラストに描かれている艶やかな女性は作中で血を吸われるルーシー・ウェステンラがモデルだろうか。
「幾ばくかの祝福されし者達よ。恐れ無く、不安無く、毎夜来る眠りは祝福を受け、そこには甘やかな夢以外の何物も無し。」― ブラム・ストーカー「吸血鬼ドラキュラ」