バグバインド

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'''バグバインド'''(''BugBind'')は、[[アイスエイジ・ブロック構築]]における[[ステロイド]]の一種。[[Olle Rade]]が[[プロツアーコロンバス96]]で使用し優勝した。[[デッキ]]名は主力[[クリーチャー]]である[[昆虫]]や[[蜘蛛]]といった虫(Bug)と[[嵐の束縛/Stormbind]]から。
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'''バグバインド'''(''BugBind'')は、[[アイスエイジ・ブロック構築]]における[[ステロイド]]の一種。[[Olle Råde]]が[[プロツアーコロンバス96]]で使用し優勝した。[[デッキ]]名は主力[[クリーチャー]]である[[昆虫]]や[[蜘蛛]]といった虫(Bug)と[[嵐の束縛/Stormbind]]から。
  
 
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2012年10月27日 (土) 21:47時点における版

バグバインド(BugBind)は、アイスエイジ・ブロック構築におけるステロイドの一種。Olle Rådeプロツアーコロンバス96で使用し優勝した。デッキ名は主力クリーチャーである昆虫蜘蛛といった虫(Bug)と嵐の束縛/Stormbindから。


Deadly Insect / 命取りの昆虫 (4)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect)

被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)

6/1


Stormbind / 嵐の束縛 (1)(赤)(緑)
エンチャント

(2),カードを1枚無作為に選んで捨てる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。嵐の束縛はそれに2点のダメージを与える。


恒久的な火力である嵐の束縛で邪魔なブロッカー焼き払うことで、命取りの昆虫/Deadly Insectの低いタフネスを補う。また、命取りの昆虫は剣を鍬に/Swords to Plowshares火葬/Incinerateといった単体除去が効かないので、ブリンキィ・ホープストリコロール相手に大活躍した。また、巨大トタテグモ/Giant Trap Door SpiderWoolly Spiderの8体のタフネス3の蜘蛛は、当時一般的だった紅蓮地獄/Pyroclasmに耐性がある。

デッキのその他の部分は通常のステロイドと変わらず、Fyndhorn Elvesや火葬などの基本カードで構成される。

サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (21)
4 Fyndhorn Elves
4 巨大トタテグモ/Giant Trap Door Spider
4 命取りの昆虫/Deadly Insect
4 Woolly Spider
1 ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman
2 Orcish Cannoneers
2 嵐のシャーマン/Storm Shaman
呪文 (21)
4 火葬/Incinerate
2 巨大化/Giant Growth
1 ジョークルホープス/Jokulhaups
2 Lava Burst
2 Lodestone Bauble
3 略奪/Pillage
1 紅蓮地獄/Pyroclasm
2 嵐の束縛/Stormbind
4 ウルザのガラクタ/Urza's Bauble
土地 (18)
4 カープルーザンの森/Karplusan Forest
7 山/Mountain
7 森/Forest
サイドボード
1 Anarchy
2 Essence Filter
1 氷の干渉器/Icy Manipulator
1 道化の帽子/Jester's Cap
1 ジョークルホープス/Jokulhaups
1 Monsoon
1 Primitive Justice
2 紅蓮破/Pyroblast
2 紅蓮地獄/Pyroclasm
2 難問の秘儀具/Vexing Arcanix
1 Zuran Orb

参考

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