高橋優太
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− | *その造詣の深さを活かし、日本語公式サイトでは「[http://archive.mtg-jp.com/reading/decks/ '''高橋優太の「このデッキを使え!」'''] | + | *その負けず嫌いな姿勢ゆえに過剰に熱くなる一面もあり、それが祟ってマナー上の問題を引き起こすことも何度かあった。 |
+ | **日本選手権11では、不利な状況に思わずカードを握りつぶすという「非紳士的行為」を起こしている。(勝手に戦場の土地を手札に戻したため)投了が成立した後にそれを撤回してゲームを再開するという「イカサマ」行為とあわせ失格処分を受けている。(→[http://coverage.mtg-jp.com/jpnats11/article/001866/ 参考(公式サイト)]、[http://69323.diarynote.jp/201108012219433686/ 参考(氏のブログ)]) | ||
+ | *その造詣の深さを活かし、日本語公式サイトでは「[http://archive.mtg-jp.com/reading/decks/ '''高橋優太の「このデッキを使え!」''']」とその後続「[http://mtg-jp.com/reading/formats/ '''高橋優太の「このフォーマットを極めろ!」''']」のコーナーを連載していた。後者は上記の失格により日本選手権11の後連載が休止し、そのまま終了となった([http://mtg-jp.com/publicity/001910/ 日本選手権での失格裁定にかかる、当サイトの対応について]および[http://mtg-jp.com/publicity/002194/ 休止中の連載記事の終了につきまして]参照) | ||
==主な戦績== | ==主な戦績== |
2012年4月28日 (土) 09:07時点における版
高橋 優太(たかはし ゆうた)は、新潟県燕市出身、東京在住のプロプレイヤー。
「関東第3世代」の一人。「あんちゃん」の名で親しまれる。その負けず嫌いな姿勢から、川崎大輔は「不屈のストイシズム」と称している。
プロツアーサンディエゴ07で山本賢太郎と組んで準優勝という成績を残し、一躍ブレイク。その後も日本選手権07でベスト8に入り、プロツアーや世界選手権でも安定した成績を残す。
グランプリ静岡08、グランプリ神戸08と続けて優勝を果たし、国内大会二連覇という日本人初の偉業を果たす。
けちコントロール・ピクルスなど、繊細なプレイングを要求されるデッキを好んで使用する。青黒フェアリーなど、青黒系のデッキを特に好む(参考)。また、エクステンデッド・レガシー・統率者戦など多様なフォーマットに造詣が深い。
- その負けず嫌いな姿勢ゆえに過剰に熱くなる一面もあり、それが祟ってマナー上の問題を引き起こすことも何度かあった。
- その造詣の深さを活かし、日本語公式サイトでは「高橋優太の「このデッキを使え!」」とその後続「高橋優太の「このフォーマットを極めろ!」」のコーナーを連載していた。後者は上記の失格により日本選手権11の後連載が休止し、そのまま終了となった(日本選手権での失格裁定にかかる、当サイトの対応についておよび休止中の連載記事の終了につきまして参照)
主な戦績
- グランプリマニラ10 ベスト8
- グランプリシンガポール09 ベスト4
- 日本選手権08 ベスト8
- グランプリ神戸08 優勝
- グランプリ静岡08 優勝
- 日本選手権07 ベスト8
- プロツアーサンディエゴ07 双頭巨人戦準優勝
代表的なデッキ
- ジャンド (グランプリマニラ10 ベスト8)
- カラスローム(グランプリシンガポール09 ベスト4)
- 青黒フェアリー(ローウィン=シャドウムーア・ブロック構築、グランプリ神戸08 優勝)
- 青黒フェアリー(スタンダード、グランプリ静岡08 優勝・日本選手権08 ベスト8)
- ピクルス(日本選手権07 ベスト8)