スタッフィー/Stuffy
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− | '''スタッフィー'''/''Stuffy''は様々な[[イラスト]]に登場している、ぬいぐるみキャラクター。 | + | '''スタッフィー'''/''Stuffy''は様々な[[絵|イラスト]]に登場している、ぬいぐるみキャラクター。 |
− | + | 「Stuffy」とは、開発陣から親しみを込めて名付けられた愛称で「むかつく奴」くらいの意味。その名前のせいか、イラストでは散々酷い目にあっている。{{Gatherer|id=4|トゲトゲの万力に挟まれ}}、{{Gatherer|id=1028|拷問台で股裂きに遭い}}、{{Gatherer|id=1004|拷問で手足は引き千切られ}}、{{Gatherer|id=1511|奇態な壁に巻き込まれ}}、{{Gatherer|id=2467|レシュラックの儀式に捧げられ}}、{{Gatherer|id=116724|針刺しの刑にかけられている}}。これからもこんな目に遭い続ける宿命なのか。 | |
− | + | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0505 Card of the Day 2005/05/17]では“彼”と紹介されているので、スタッフィー君は男の子のようだ。 | |
− | *スタッフィー(たち)は[[金澤尚子]] | + | *スタッフィー(たち)は[[金澤尚子]]の漫画でも登場している。 |
==登場カード(いずれもイラスト)== | ==登場カード(いずれもイラスト)== | ||
*[[ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll]] | *[[ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll]] | ||
− | *[[黒の万力/Black Vise]] | + | *[[黒の万力/Black Vise]]([[アルファ]]~[[第4版]]、[[Masters Edition 3]]版) |
*[[呪われた拷問台/Cursed Rack]] | *[[呪われた拷問台/Cursed Rack]] | ||
*[[レシュラックの秘儀/Leshrac's Rite]]([[アイスエイジ]]版) | *[[レシュラックの秘儀/Leshrac's Rite]]([[アイスエイジ]]版) | ||
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==訳語== | ==訳語== | ||
− | [[時のらせん]] | + | Stuffyは公式翻訳記事「[http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/jpnews/wotcinvbios Wizards of the Coast インビテーショナル]」で「'''スタッフィー'''」と訳された。 |
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+ | [[時のらせん]]で[[ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll]]としてカード化されるに際し、「Stuffy Doll」は「ぬいぐるみ人形」と訳されているが、上述の通り、実際は「むかつく人形」くらいの意味。スタッフィーの愛らしさを損なわないための配慮だろうか? | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[背景世界/ストーリー用語]] | *[[背景世界/ストーリー用語]] |
2011年6月26日 (日) 14:48時点における版
スタッフィー/Stuffyは様々なイラストに登場している、ぬいぐるみキャラクター。
「Stuffy」とは、開発陣から親しみを込めて名付けられた愛称で「むかつく奴」くらいの意味。その名前のせいか、イラストでは散々酷い目にあっている。トゲトゲの万力に挟まれ、拷問台で股裂きに遭い、拷問で手足は引き千切られ、奇態な壁に巻き込まれ、レシュラックの儀式に捧げられ、針刺しの刑にかけられている。これからもこんな目に遭い続ける宿命なのか。
- Card of the Day 2005/05/17では“彼”と紹介されているので、スタッフィー君は男の子のようだ。
- スタッフィー(たち)は金澤尚子の漫画でも登場している。
登場カード(いずれもイラスト)
- 黒の万力/Black Vise(アルファ~第4版、Masters Edition 3版)
- 呪われた拷問台/Cursed Rack
- レシュラックの秘儀/Leshrac's Rite(アイスエイジ版)
- 拷問台/The Rack
- 驚きの壁/Wall of Wonder(レジェンド、クロニクル版)
訳語
Stuffyは公式翻訳記事「Wizards of the Coast インビテーショナル」で「スタッフィー」と訳された。
時のらせんでぬいぐるみ人形/Stuffy Dollとしてカード化されるに際し、「Stuffy Doll」は「ぬいぐるみ人形」と訳されているが、上述の通り、実際は「むかつく人形」くらいの意味。スタッフィーの愛らしさを損なわないための配慮だろうか?