最後の同盟の戦い/War of the Last Alliance
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[[指輪物語：中つ国の伝承]]には[[アンコモン]]にも伝説のクリーチャーが収録されているので、[[リミテッド]]でも[[腐る]]心配は少ない。 | [[指輪物語：中つ国の伝承]]には[[アンコモン]]にも伝説のクリーチャーが収録されているので、[[リミテッド]]でも[[腐る]]心配は少ない。 | ||
2024年5月30日 (木) 18:43時点における最新版
War of the Last Alliance / 最後の同盟の戦い (３)(白)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
（この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター１個を加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。）
I,II ― あなたのライブラリーから伝説のクリーチャー・カード１枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
III ― ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは二段攻撃を得る。指輪があなたを誘惑する。
人間とエルフの同盟軍が、サウロン/Sauronに挑んだ決戦を描く英雄譚。
- I，II－
- 伝説のクリーチャーのサーチ。どちらも誘発させればそれだけでハンド・アドバンテージを得られる。
- 第III章の恩恵を受けるにはクリーチャーの頭数が必要なので、安定して戦力を増やせるのは優秀。
- III－
- 二段攻撃の付与。打点を大幅に底上げしつつ、更に指輪があなたを誘惑する。
- 戦闘に強くなるのはもちろん、指輪所持者が得られる疑似潜伏も二段攻撃と相性が良好。
- サボタージュ能力を持っていれば2回誘発するなど、組み合わせによっては多大なアドバンテージに繋がる。
全体的に盤面の補強に向く効果が揃う。第II章までの性質も考慮すると、伝説のクリーチャーを使う前提のデッキと特に相性が良い。
指輪物語：中つ国の伝承にはアンコモンにも伝説のクリーチャーが収録されているので、リミテッドでも腐る心配は少ない。
[編集] 関連カード
- 最後の同盟の戦い/War of the Last Alliance
- イシルドゥアの自筆の記録/Scroll of Isildur
- 一つの指輪は、すべてを統べ/One Ring to Rule Them All
- 行きて帰りし物語/There and Back Again
- ギル＝ガラドの討死/Fall of Gil-galad
[編集] ストーリー
最後の同盟の戦い/War of the Last Allianceは中つ国/Middle-Earthの伝説(イラスト)。
その昔、人間/Humanの王エレンディル/Elendilとエルフ/Elfの王ギル＝ガラド/Gil-garadが同盟を組み、サウロン/Sauronの軍勢と戦った。戦いの最後に2人の王は倒れたが、エレンディルの息子イシルドゥア/Isildurがサウロンを討ち果たし、一つの指輪/The One Ringを手にした。
