石臼/Millstone
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そのときこちらがサイドから別の[[フィニッシャー]]をこれと入れ替えれば、相手の裏をかくことができる。→ [[アグレッシブ・サイドボーディング]] | そのときこちらがサイドから別の[[フィニッシャー]]をこれと入れ替えれば、相手の裏をかくことができる。→ [[アグレッシブ・サイドボーディング]] | ||
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実際にそれを取り入れたデッキとしては[[アイ・ゴー]]等が挙げられる。 | 実際にそれを取り入れたデッキとしては[[アイ・ゴー]]等が挙げられる。 | ||
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− | *最もスペルが短いとされている異言語のカードが、これのポルトガル語版。"Mó"([[Ow]]に並ぶ2文字) | + | *最もスペルが短いとされている異言語のカードが、これのポルトガル語版。"Mó"([[Ow]]に並ぶ2文字)という。異言語[[コレクター]]にはよく知られている話らしい。→ [[各種カードランキング]] |
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2008年2月25日 (月) 17:00時点における版
カードをたくさんドローし、自分からライブラリーを減らす青に対しては、ライブラリーアウト戦略は非常に効果的。
フェルドンの杖/Feldon's Caneやガイアの祝福/Gaea's Blessingなどは天敵。
ライブラリーアウトで勝つのはクリーチャーで攻撃して勝つよりも時間がかかるので、その分対戦相手の攻撃を長い間耐える必要がある。 そのため、防御に長けた青白系のコントロールデッキや、相手にそもそも何もさせないロック系のデッキが勝ち手段として採用することが多い。→ミルストーリーなど
勝ち手段をこれだけにしてクリーチャーを入れずにおけば、相手はサイド入れ替え後にクリーチャー除去を抜くかもしれない。 そのときこちらがサイドから別のフィニッシャーをこれと入れ替えれば、相手の裏をかくことができる。→ アグレッシブ・サイドボーディング
逆に、クリーチャー除去を持つデッキに対し、サイドボードからこれを入れ、ノンクリーチャーにすることによって、より確実にそれを腐らせる事も出来る。 実際にそれを取り入れたデッキとしてはアイ・ゴー等が挙げられる。
それ以外、特異的な使用法としてはメイヤーオースにおけるシルバーバレット等が有名。 渦まく知識/Brainstormやガイアの祝福といった強力なシナジーを持つカードが存在することと、元々パーミッションに対して強いカードであるため、そういったデッキに対して安定したフィニッシャーになることが採用された大きな理由である。
- アンティキティーから再録されたリバイズド以後は皆勤賞。
- 直接的な亜種に丸砥石/Grindstoneがある。
- 最もスペルが短いとされている異言語のカードが、これのポルトガル語版。"Mó"(Owに並ぶ2文字)という。異言語コレクターにはよく知られている話らしい。→ 各種カードランキング
デッキ
参考
- ライブラリー破壊カード
- [Top 50 Artifacts of All Time] 第33位(WotC、文:Zvi Mowshowitz、英語)
- カード個別評価:アンティキティー - アンコモン3
- カード個別評価:第10版 - レア
- カード個別評価:第9版 - レア
- カード個別評価:第8版 - レア
- カード個別評価:第7版 - レア
- カード個別評価:第6版 - レア
- カード個別評価:5版(5th)
- カード個別評価:4版(4th)
- カード個別評価:リバイズド(3rd)