なすりつけ/Incriminate
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
8行: | 8行: | ||
*[[ニューカペナの街角]]シーズンの[[WPNプロモパック]]に封入されている、ダークフレーム版[[プロモーション・カード]]のひとつに選ばれている({{Gatherer|id=558666|カード画像}})。 | *[[ニューカペナの街角]]シーズンの[[WPNプロモパック]]に封入されている、ダークフレーム版[[プロモーション・カード]]のひとつに選ばれている({{Gatherer|id=558666|カード画像}})。 | ||
+ | ==[[MTGアリーナ]]における[[再調整]]== | ||
+ | {{カードテキスト | ||
+ | |カード名= Incriminate / なすりつけ | ||
+ | |コスト=(黒) | ||
+ | |タイプ=ソーサリー | ||
+ | |カードテキスト=同じプレイヤーがコントロールしているクリーチャー2体を対象とする。そのプレイヤーはそれらのうち1体を生け贄に捧げる。 | ||
+ | |背景=arena | ||
+ | }} | ||
+ | 2022年10月6日、[[アルケミー]]用の[[カード]]に再調整が行われた。[[マナコスト]]が[[黒マナ]]1つに軽減され、[[テンポ・アドバンテージ]]を獲得しやすくなった。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[コモン]] |
2022年10月12日 (水) 07:17時点における最新版
「狙った相手を除去できない」弱点を、限定的ながら補った布告除去。ただし対戦相手のクリーチャーが2体以上いなければ唱えることすらできない。
構築においてはクリーチャーがあまり並ばないのもあり、布告除去の役割は最後に残った厄介な相手を確実に、かつローコストで排除することが主。破壊不能に対処できるとはいえ、対象を取ることから呪禁をかわす役目も果たせず、ライフロスこそあれども同コスト、かつインスタントの確定除去である冥府の掌握/Infernal Graspの方が優先されるだろう。
リミテッドにおいては除去の数が少ない分、クリーチャーは横に並びやすく、通常の布告除去は相対的に評価を落とす。しかしこれは3体以上並んでいても、厄介なクリーチャーを上から2体選ぶことでとりあえずコスト相応の仕事はしてくれる。ニューカペナの街角には黒単色の確定除去が殺害/Murderしか無く、1マナ軽いこちらもそれなりに活躍してくれるはず。
- ニューカペナの街角シーズンのWPNプロモパックに封入されている、ダークフレーム版プロモーション・カードのひとつに選ばれている(カード画像)。
[編集] MTGアリーナにおける再調整
MTGアリーナ専用カード
Incriminate / なすりつけ (黒)ソーサリー
同じプレイヤーがコントロールしているクリーチャー2体を対象とする。そのプレイヤーはそれらのうち1体を生け贄に捧げる。
2022年10月6日、アルケミー用のカードに再調整が行われた。マナコストが黒マナ1つに軽減され、テンポ・アドバンテージを獲得しやすくなった。