パイオニアの変遷

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
15行: 15行:
 
*継続(省略)
 
*継続(省略)
 
*2022年3月7日 [[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]禁止
 
*2022年3月7日 [[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]禁止
 +
*2022年6月7日 [[軍団のまとめ役、ウィノータ/Winota, Joiner of Forces]]、[[表現の反復/Expressive Iteration]]禁止
  
 
===代表的な大会===
 
===代表的な大会===
31行: 32行:
 
**[[冥途灯りの行進/March of Otherworldly Light]]が登場、白系デッキの新たな除去の選択肢として広く使われるようになった。
 
**[[冥途灯りの行進/March of Otherworldly Light]]が登場、白系デッキの新たな除去の選択肢として広く使われるようになった。
 
***これに加え[[放浪皇/The Wandering Emperor]]や[[魂力]]土地が登場したため、[[青白コントロール]]は特に強化された。
 
***これに加え[[放浪皇/The Wandering Emperor]]や[[魂力]]土地が登場したため、[[青白コントロール]]は特に強化された。
 +
**[[大牙勢団の総長、脂牙/Greasefang, Okiba Boss]]の登場により、[[パルヘリオンシュート]]が新たに生まれた。
 
**[[鬼流の金床/Oni-Cult Anvil]]の登場により、[[サクリファイス]]やラクドス・ブラッドが強化された。
 
**[[鬼流の金床/Oni-Cult Anvil]]の登場により、[[サクリファイス]]やラクドス・ブラッドが強化された。
 
***後者は全体的に軽いデッキのため、[[実験統合機/Experimental Synthesizer]]の登場も追い風となった。
 
***後者は全体的に軽いデッキのため、[[実験統合機/Experimental Synthesizer]]の登場も追い風となった。
 
**[[閑静な中庭/Secluded Courtyard]]の登場により[[手付かずの領土/Unclaimed Territory]]8枚体制が実現、部族デッキの[[マナベース]]がより安定するようになった。
 
**[[閑静な中庭/Secluded Courtyard]]の登場により[[手付かずの領土/Unclaimed Territory]]8枚体制が実現、部族デッキの[[マナベース]]がより安定するようになった。
 
*3月7日、[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]が禁止カードとなり、オルゾフ・オーラやラクドス・ブラッドなど軽量[[パーマネント]]主体の多くのデッキが弱体化した。
 
*3月7日、[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]が禁止カードとなり、オルゾフ・オーラやラクドス・ブラッドなど軽量[[パーマネント]]主体の多くのデッキが弱体化した。
 +
*[[ニューカペナの街角]]が参入。
 +
**[[希望の源、ジアーダ/Giada, Font of Hope]]の登場により、[[天使 (デッキ)|天使デッキ]]の安定性が向上した。
 +
**[[帳簿裂き/Ledger Shredder]]の登場により[[イゼット・フェニックス]]や[[果敢 (デッキ)|青赤果敢]]が強化された。
 +
*6月7日の禁止改訂により
 +
**軍団のまとめ役、ウィノータが禁止されたことで[[ウィノータ・コンボ|ナヤ・ウィノータ]]が消滅した。
 +
**表現の反復が禁止され、イゼット・フェニックスや[[青赤コントロール|イゼット・コントロール]]といった多くの青赤系デッキが弱体化した。
  
 
==ゼンディカーの夜明け、カルドハイム、ストリクスヘイヴン:魔法学院、フォーゴトン・レルム探訪追加==
 
==ゼンディカーの夜明け、カルドハイム、ストリクスヘイヴン:魔法学院、フォーゴトン・レルム探訪追加==

2022年6月8日 (水) 01:01時点における版

パイオニアの使用可能セットの変遷を中心に、その時期の禁止カード、新セットやエラッタなどが環境へ与えた影響などをまとめたページ。

現環境で禁止カードに指定されているカードについてはパイオニアのページを参照。

目次

イニストラード:真夜中の狩り、イニストラード:真紅の契り、神河:輝ける世界、ニューカペナの街角追加

使用可能カードセット

禁止カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

ゼンディカーの夜明け、カルドハイム、ストリクスヘイヴン:魔法学院、フォーゴトン・レルム探訪追加

使用可能カードセット

禁止カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

テーロス還魂記、イコリア:巨獣の棲処、基本セット2021追加

使用可能カードセット

禁止カード

代表的な大会

新セット参入などに伴う特筆事項

公式フォーマット制定初期

使用可能カードセット

禁止カード

新セット参入などに伴う特筆事項

特筆事項

フォーマット導入直後から2020年1月6日までは、Magic Onlineなどのデータから、通常の禁止改定サイクル外のタイミングで禁止カードが発表される[1]

脚注

  1. Announcing the Pioneer Format/「パイオニア」フォーマット発表

参考

QR Code.gif