チャンピオンシップ
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(加筆) |
細 |
||
23行: | 23行: | ||
*[[Magic Online]]チャンピオンシップ予選を通過したプレイヤー。 | *[[Magic Online]]チャンピオンシップ予選を通過したプレイヤー。 | ||
*Magic Online Championship Showcaseの対応するシーズンへの参加資格がある8名のプレイヤー。 | *Magic Online Championship Showcaseの対応するシーズンへの参加資格がある8名のプレイヤー。 | ||
− | * | + | *直前のチャンピオンシップにおいて10勝以上のプレイヤー、またはマジック・プロリーグおよびライバルズ・リーグに所属していないプレイヤー内の上位16名の多いほう。 |
*サードパーティーのパートナーが開催するイベントに上位入賞したプレイヤー。 | *サードパーティーのパートナーが開催するイベントに上位入賞したプレイヤー。 | ||
*[[プレイヤーズツアーファイナル (2020年)|プレイヤーズツアーファイナル]]上位16名のプレイヤー([[『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ]]のみ)。 | *[[プレイヤーズツアーファイナル (2020年)|プレイヤーズツアーファイナル]]上位16名のプレイヤー([[『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ]]のみ)。 |
2021年3月28日 (日) 15:11時点における版
チャンピオンシップ/Championshipは、プレミアイベントの種別である。
目次 |
概要
1年の各シーズン(スプリット)ごとに行なわれ、1年に計3回行なわれる、マジック界最高峰の大会。Magic: The Gathering Arenaを用いてオンラインで開催され、プロツアーのように最新エキスパンションの名称が付けられる。
マジック・プロリーグ (MPL) またはライバルズ・リーグ所属プレイヤーは、結果に応じて所属リーグでの順位に影響するポイントを獲得できる。
各チャンピオンシップにおいて、MPLでもライバルズでもないプレイヤーの中で上位8名の成績を収めたプレイヤー(または11勝4敗以上の成績を収めたプレイヤー、いずれかのより多い方を参照)は、チャレンジャー・ガントレットに招待される。
形式
初日(金曜日)は、計7回戦がスイスドロー形式で行なわれ、4勝以上のプレイヤーが2日目に進出する。
2日目(土曜日)は、計8回戦がスイスドロー形式で行われる。12勝を達成したプレイヤーは自動的にトップ8に進出し、以降のスイス式ラウンドはプレイしない。12勝達成者と、残りのプレイヤーの上位による計8名のプレイヤーが決勝ラウンドに進出する。
決勝ラウンド(日曜日)は各チャンピオンシップごとに選ばれた構築戦のダブル・エリミネーション形式で行なわれる。決勝戦(チャンピオンシップマッチ)は2マッチ先取で行なわれる。
参加資格
- マジック・プロリーグおよびライバルズ・リーグに所属するプレイヤー。
- Magic: The Gathering Arena予選ウィークエンド2日目で7勝以上したプレイヤー。
- Magic Onlineチャンピオンシップ予選を通過したプレイヤー。
- Magic Online Championship Showcaseの対応するシーズンへの参加資格がある8名のプレイヤー。
- 直前のチャンピオンシップにおいて10勝以上のプレイヤー、またはマジック・プロリーグおよびライバルズ・リーグに所属していないプレイヤー内の上位16名の多いほう。
- サードパーティーのパートナーが開催するイベントに上位入賞したプレイヤー。
- プレイヤーズツアーファイナル上位16名のプレイヤー(『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップのみ)。
- 2020ミシックインビテーショナル上位16名のプレイヤー(『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップのみ)。
賞金
賞金総額25万ドル。賞金の振り分け方法は各チャンピオンシップによって異なるが、すべての参加者に最低500ドルが支払われる。
ポイント
成績 | ポイント |
---|---|
トップ8 | 4 |
11勝 | 3 |
10勝 | 2 |
9勝 | 1 |
参考
- Esports Update: Changes to 2020-2021 Magic Pro League Play/eスポーツ更新情報:2020-2021シーズン マジック・プロリーグにおける変更点
- トーナメント用語