永劫の輪廻/Enduring Renewal

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**[[ピアの革命/Pia's Revolution]] - (2)(赤)のエンチャント。エイスリオスの能力がクリーチャーでなくアーティファクトに差し換わった版。(霊気紛争)
 
**[[ピアの革命/Pia's Revolution]] - (2)(赤)のエンチャント。エイスリオスの能力がクリーチャーでなくアーティファクトに差し換わった版。(霊気紛争)
 
*[[新緑の再誕/Verdant Rebirth]] - (1)(緑)の[[インスタント]]。対象クリーチャーがこのターン中に死亡すれば戻せる。[[キャントリップ]]。([[イクサラン]])
 
*[[新緑の再誕/Verdant Rebirth]] - (1)(緑)の[[インスタント]]。対象クリーチャーがこのターン中に死亡すれば戻せる。[[キャントリップ]]。([[イクサラン]])
 
+
*[[遺跡の回収者/Salvager of Ruin]] - (3)2/1[[アーティファクト・クリーチャー]]の起動型能力。これを生け贄に捧げると、対象の墓地のパーマネント1つを戻す。(基本セット2020)
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[レア]]

2019年7月24日 (水) 19:20時点における版


Enduring Renewal / 永劫の輪廻 (2)(白)(白)
エンチャント

あなたの手札を公開した状態でプレイする。
あなたがカードを引く場合、代わりにあなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャー・カードである場合、それをあなたの墓地に置く。そうでない場合、カードを1枚引く。
クリーチャー1体が戦場からあなたの墓地に置かれるたび、それをあなたの手札に戻す。


アイスエイジクリーチャー回収エンチャント。これが戦場に出ると、戦場にいるクリーチャーは何度でも使い回せるが、ライブラリーから新しいクリーチャーを引けなくなる。

ビートダウン除去対策としても一応は使用できる。ドロー呪文を多用するデッキには向かないが、一部のキー・クリーチャーに頼るデッキならそれを何度でも使い回すことができるし、全体除去後もリカバリーしやすい。であることを活かして逆に自分から神の怒り/Wrath of Godを撃ってもいい。

ただ、どちらかと言えばこのカードはコンボデッキのパーツとして用いられることのほうが多かった。0マナ・クリーチャーと、生け贄に捧げる手段を用意すれば、生け贄に捧げる効果をほぼ無限に使用できるのだ。登場直後はアシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarトリスケリオン/Triskelionを利用した無限コンボが登場。テンペストゴブリンの砲撃/Goblin Bombardmentが加わった後は、ペブルスココアペブルスキーカードとしてエクステンデッドで一世を風靡した。

関連カード

主な亜種

戦場から墓地に置かれたクリーチャーを手札に戻すカード。特記しない限り、あなたのクリーチャーが死亡した際にのみ誘発して戻ってくる。死亡タイミングに左右されず戻せるものは死者再生/Raise Deadの項を、自ら戻ってくる能力を内蔵しているクリーチャーは無数のゴキブリ/Endless Cockroachesの項を、手札でなく戦場に直接戻すものは蘇生の天使/Angelic Renewalの項を参照。

参考

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