Dwarven Pony
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*ドワーフデッキで[[回避能力]]を得たいのであれば、[[ドワーフ戦士団/Dwarven Warriors]]の能力を使ったほうが現実的。ドワーフ戦士団の能力は条件付きだが、ドワーフ族は[[小型クリーチャー]]が多いためあまり問題にならない。 | *ドワーフデッキで[[回避能力]]を得たいのであれば、[[ドワーフ戦士団/Dwarven Warriors]]の能力を使ったほうが現実的。ドワーフ戦士団の能力は条件付きだが、ドワーフ族は[[小型クリーチャー]]が多いためあまり問題にならない。 | ||
*[[フレイバー・テキスト]]によると数を6まで数えられたり、お肉が好物など可愛らしい特徴付けがされている。 | *[[フレイバー・テキスト]]によると数を6まで数えられたり、お肉が好物など可愛らしい特徴付けがされている。 | ||
− | *印刷時は'''ポニー' | + | *印刷時は'''[[ポニー]]'''という特有の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[馬]]に変更された。 |
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2019年10月5日 (土) 22:59時点における版
Dwarven Pony (赤)
クリーチャー — 馬(Horse)
クリーチャー — 馬(Horse)
(1)(赤),(T):ドワーフ(Dwarf)・クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで山渡りを得る。(このクリーチャーは、防御プレイヤーが山(Mountain)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
1/1ドワーフを支援する馬・クリーチャー。ドワーフ1体を背に乗せ山渡りを与える。
ドワーフ族は、もともとマナ・コストの割にそれほど大きなパワーは持たない、直接的戦闘よりも能力による行動重視の一族。これによってブロックされなくなったとしても、クリーチャー2体がかり+2マナの消費に値するほどの有用な攻撃クリーチャーとはなりづらい。
「ドワーフデッキで山渡りをしたい」というようなこだわりがあるのでなければ、素直に標準で山渡りを持ったクリーチャーを使ったほうがお得(ドワーフにも山渡りを持つドワーフの兵卒/Dwarven Gruntがいる)。
- ドワーフデッキで回避能力を得たいのであれば、ドワーフ戦士団/Dwarven Warriorsの能力を使ったほうが現実的。ドワーフ戦士団の能力は条件付きだが、ドワーフ族は小型クリーチャーが多いためあまり問題にならない。
- フレイバー・テキストによると数を6まで数えられたり、お肉が好物など可愛らしい特徴付けがされている。
- 印刷時はポニーという特有のクリーチャー・タイプを持っていたが、2007年9月サブタイプ変更で馬に変更された。
参考
- 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time 第55位(Braingeyser)
- 再録禁止カード一覧(再録禁止カード)
- カード個別評価:ホームランド - アンコモン1