強行+突入/Breaking+Entering

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*「breaking and entering」は「家宅侵入(罪)」の意。
 
*「breaking and entering」は「家宅侵入(罪)」の意。
 
*[[サイクル]]中これのみ、どちらの片方も[[友好色]]の組み合わせ。カード全体で見ても[[色の組み合わせ#3色の組み合わせ|弧の3色]]を形成している。
 
*[[サイクル]]中これのみ、どちらの片方も[[友好色]]の組み合わせ。カード全体で見ても[[色の組み合わせ#3色の組み合わせ|弧の3色]]を形成している。
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*分割カードの2017年4月のルール変更以前は、[[瓶詰め脳/Brain in a Jar]]や[[カーリ・ゼヴの巧技/Kari Zev's Expertise]]を用いた強行側のコストの踏み倒しで、早いターンから融合して唱えることが可能だった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2017年4月24日 (月) 12:47時点における版


Breaking / 強行 (青)(黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、カードを8枚切削する。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)

Entering / 突入 (4)(黒)(赤)
ソーサリー

いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出す。それはターン終了時まで速攻を得る。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)


青黒黒赤融合分割カードライブラリー破壊と、速攻付きのリアニメイト

強行はプチ不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable。基本的にカード・アドバンテージを失うため、単体で使ってもうま味は小さい。他にもライブラリー破壊を含むデッキで採用するか、融合して突入で利用するなどの運用が望ましい。

突入はリアニメイト。自分墓地だけでなく他のプレイヤーの墓地からもリアニメイトできること、さらに速攻もつくことが特徴的。その分マナ・コスト重いため、フィニッシャー級のクリーチャーを狙いたい。

関連カード

サイクル

ドラゴンの迷路レア融合を持つ分割カードサイクル。いずれも1を共有する、ラヴニカへの回帰に登場したギルド/Guild1つとギルド門侵犯に登場したギルド1つの組み合わせである。

参考

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