命の川/Stream of Life
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→参考) |
|||
10行: | 10行: | ||
*[[X]]呪文は[[アンコモン]]以上に設定するとの方針から、[[第8版]]では[[猛火/Blaze]]に合わせて[[アンコモン]]に昇格。 | *[[X]]呪文は[[アンコモン]]以上に設定するとの方針から、[[第8版]]では[[猛火/Blaze]]に合わせて[[アンコモン]]に昇格。 | ||
*実は古い版のカードと今の[[オラクル]]の表記がまったく変わっていない珍しいカード。 | *実は古い版のカードと今の[[オラクル]]の表記がまったく変わっていない珍しいカード。 | ||
+ | *[[ホビージャパン]]社より刊行されていた[[RPGマガジン]]85号(97年5月号)に、日本語版[[第5版]]の[[プレリリース・カード]]として封入された。後に発売された製品版とは権利表記が黒文字である点やテキストボックス内のフォントの行間が広いなど微妙な差異がある。 | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== |
2017年9月24日 (日) 21:19時点における版
緑のライフ回復カードの元祖。しかし後の勇士の再会/Heroes' Reunionや滋養/Nourish、アケノヒカリの注入/Dawnglow Infusionなどに比べると、下位互換ではないものの、効率は極めて悪い。
無限マナをそのまま無限ライフにできるのだから、「ダメージでは負けなくなる可能性を秘めたカード」ということはできる。だが、無限もしくは大量のマナがあるなら、猛火/Blazeを対戦相手に撃ち込むなどして普通に勝ってしまった方が圧倒的に早い。
リミテッドでも「後半になってからの時間稼ぎ」にしか使えないカード。構築では、大量マナからの延命手段としてみのむしぶらりんしゃんのウィッシュボードに入っていた。
- 第9版までは基本セット皆勤賞であった。
- X呪文はアンコモン以上に設定するとの方針から、第8版では猛火/Blazeに合わせてアンコモンに昇格。
- 実は古い版のカードと今のオラクルの表記がまったく変わっていない珍しいカード。
- ホビージャパン社より刊行されていたRPGマガジン85号(97年5月号)に、日本語版第5版のプレリリース・カードとして封入された。後に発売された製品版とは権利表記が黒文字である点やテキストボックス内のフォントの行間が広いなど微妙な差異がある。
ストーリー
アイスエイジにおいて、氷河期を終わらせたフレイアリーズの世界呪文/Freyalise's World Spellは、ゲーム的には無限マナからの命の川/Stream of Lifeのコンボである(→詳細はフレイアリーズの世界呪文/Freyalise's World Spellを参照)。
参考
- カード個別評価:第9版 - アンコモン
- カード個別評価:第8版 - アンコモン
- カード個別評価:第7版 - コモン
- カード個別評価:第6版 - コモン
- カード個別評価:第5版 - コモン
- カード個別評価:第4版 - コモン
- カード個別評価:リバイズド・エディション - コモン
- カード個別評価:アンリミテッド・エディション - コモン