精神的苦悶/Mental Agony
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
8行: | 8行: | ||
*{{Gatherer|id=294250}}は同[[エキスパンション]]の[[天使の慈悲/Angel's Mercy]]({{Gatherer|id=294308}})と対になっている。 | *{{Gatherer|id=294250}}は同[[エキスパンション]]の[[天使の慈悲/Angel's Mercy]]({{Gatherer|id=294308}})と対になっている。 | ||
− | *[[ | + | |
+ | ==関連カード== | ||
+ | *[[終末の目撃/Witness the End]] - [[対戦相手]]1人が対象。捨てる代わりに[[追放]]する。([[ゲートウォッチの誓い]]) | ||
+ | *[[ダブリエルの影忘/Davriel's Shadowfugue]] - [[同型再版]]。([[灯争大戦]]) | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[手札破壊カード]] | *[[手札破壊カード]] | ||
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]] |
2019年4月21日 (日) 14:58時点における版
2点のライフロスを付けて1マナ重くした精神腐敗/Mind Rot。
荒廃稲妻/Blightningと比べると、単色のシングルシンボルとなったことで使えるデッキが増えた反面、マナ・コストと削れるライフ量で劣る。また、ダメージではなくライフロスとなってしまったためプレインズウォーカーを除去できず、続唱のような相性のいいメカニズムも同スタンダード環境に存在しないため、同じような使い方は難しい。
リミテッドでは、アドバンテージが取れる良カードだが、重さがネックである。構築では荒廃稲妻が活躍した事を考えると環境次第といったところか。かつてのフェアリーのような、自らライフを切り詰めてくる上にある程度手札を溜めるデッキに対するメタカードと言えるだろう。
- イラストは同エキスパンションの天使の慈悲/Angel's Mercy(イラスト)と対になっている。
関連カード
- 終末の目撃/Witness the End - 対戦相手1人が対象。捨てる代わりに追放する。(ゲートウォッチの誓い)
- ダブリエルの影忘/Davriel's Shadowfugue - 同型再版。(灯争大戦)