ドラフト点数表/基本セット2015

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;7点 [[アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate]] – U
 
;7点 [[アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate]] – U
 
:毎ターン使えるライフゲインとのコンボは白の勝ち筋のひとつ。
 
:毎ターン使えるライフゲインとのコンボは白の勝ち筋のひとつ。
;8点 [[守護天使アヴァシン/Avacyn, Guardian Angel]] – R
+
;9点 [[守護天使アヴァシン/Avacyn, Guardian Angel]] – R
:初手級のフィニッシャーではあるがトリプルシンボルがネック。
+
:初手級。トリプルシンボルがネックだが、極めて強力なフィニッシャー。
;6点 [[熟達した戦い/Battle Mastery]] – U
+
;5点 [[熟達した戦い/Battle Mastery]] – U
:フライヤーは勿論、緑や赤のトランプル持ちに付けてもよし。
+
:二段攻撃は優秀だが、P/T修整が無いのが寂しい。緑や赤のトランプル持ちとは相性良好。
;5点 [[加護織りの巨人/Boonweaver Giant]] – U
+
;7点 [[加護織りの巨人/Boonweaver Giant]] – U
:妨害系が扱えず、本体が重いため軽いオーラを付けても微妙。爆弾級のオーラが取れていれば。
+
:とりあえず[[名誉の印/Marked by Honor]]を釣れば6/6警戒。[[光波の護法印/Spectra Ward]]があるなら強烈。
 
;4点 [[集い/Congregate]] – U
 
;4点 [[集い/Congregate]] – U
:トークン要素が多いなら。ほぼ不要だし瞑想パズルで足りる。
+
:[[瞑想パズル/Meditation Puzzle]]と比較するなら10点はゲインしたいが、なかなかない。
;5点 [[束縛スリヴァー/Constricting Sliver]] – U
+
;6点 [[束縛スリヴァー/Constricting Sliver]] – U
:6マナが重いうえに能力的に置物になりがち。
+
:6マナ3/3は残念だが、ナイトメア能力は強力。他のスリヴァーが出せると良い。
;5点 [[不屈の河川司令官/Dauntless River Marshal]] – U
+
;6点 [[不屈の河川司令官/Dauntless River Marshal]] – U
:白青なら+1.5点。起動能力のコストが重いのが残念。
+
:島が出るなら8点。タップをコストに含まないタッパー能力で攻防に強い。
;7点 [[貪る光/Devouring Light]] – U
+
;8点 [[貪る光/Devouring Light]] – U
:優秀な除去。ダブルシンボルなのでタッチで使いにくいのが残念。
+
:優秀な除去。警戒持ちと相性が良く、奇襲性もある。色拘束はネック。
;6点 [[神聖なる好意/Divine Favor]] – C
+
;5点 [[神聖なる好意/Divine Favor]] – C
:名誉の印には一歩劣る。ヘリオッドの巡礼者のサーチ先として。
+
:ライフ回復、タフネス偏重の強化と、守備的でパンチ不足。オーラをサーチするカードは多いので、とりあえず入れておくのは良い。
 
;6点 [[儚き盾/Ephemeral Shields]] – C
 
;6点 [[儚き盾/Ephemeral Shields]] – C
:コンバットトリックや除去の回避。オーラを付けたクリーチャーを守れる。
+
:コンバットトリックや除去の回避。オーラを付けたクリーチャーを守れると良い。
 
;4点 [[初期対応/First Response]] – U
 
;4点 [[初期対応/First Response]] – U
:ダメージの調整が難しい。黒のライフを支払うカードと併用して。
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:ライフを能動的に支払えるカードがないと置物になりがち。ペインランドがあると便利。
 
;7点 [[原野の霊/Geist of the Moors]] – U
 
;7点 [[原野の霊/Geist of the Moors]] – U
 
:単純に3マナでパワー3のフライヤーは優秀。除去に弱いことにだけ注意。
 
:単純に3マナでパワー3のフライヤーは優秀。除去に弱いことにだけ注意。
 
;6点 [[ヘリオッドの巡礼者/Heliod's Pilgrim]] – C
 
;6点 [[ヘリオッドの巡礼者/Heliod's Pilgrim]] – C
:手軽なアドバンテージ源。取れているオーラに応じて加点。
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:手軽なアドバンテージ源。強化・妨害と状況に応じたオーラを持ってこれる。
 
;7点 [[静翼のグリフ/Hushwing Gryff]] – R
 
;7点 [[静翼のグリフ/Hushwing Gryff]] – R
:3マナ2/1飛行、瞬速として。有益なCIPもキャンセルしてしまうので注意。
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:3マナ2/1飛行、瞬速の時点で強いが、白にはCIP能力が優秀なカードが多いため、逆に困ることも。
 
;6点 [[キンズベイルの散兵/Kinsbaile Skirmisher]] – C
 
;6点 [[キンズベイルの散兵/Kinsbaile Skirmisher]] – C
 
:2マナ2/2+α。白の2マナの基本クリーチャー。
 
:2マナ2/2+α。白の2マナの基本クリーチャー。
 
;7点 [[名誉の印/Marked by Honor]] – C
 
;7点 [[名誉の印/Marked by Honor]] – C
:ヘリオッドの巡礼者からのサーチ先筆頭。白コモンのフライヤー2種と警戒が噛み合っている。
+
:4マナと若干重いが、熊につけるだけでそこそこ頼りになる。サーチ先候補として1枚は持っておきたい。
 
;7点 [[集団の石灰化/Mass Calcify]] – R
 
;7点 [[集団の石灰化/Mass Calcify]] – R
:7マナが重い。白がビートダウン指向なのもあり難しい。
+
:一方的に全体除去が刺されば投了級。ただし7マナと重い。
 
;4点 [[瞑想パズル/Meditation Puzzle]] – C
 
;4点 [[瞑想パズル/Meditation Puzzle]] – C
:召集付かつインスタントなので撃ちやすい。が、基本的に不要。
+
:8点の回復量は意外に強力。ミッドレンジに寄るなら出番はあるが、基本はサイド。
 
;6点 [[深夜の護衛/Midnight Guard]] – C
 
;6点 [[深夜の護衛/Midnight Guard]] – C
:白の3マナの基本クリチャー。クリーチャーの召集に貢献しつつブロッカーに回れる。
+
:白の3マナの基本クリーチャー。とりあえず熊を止められる2/3擬似警戒。
 
;6点 [[抑圧的な光線/Oppressive Rays]] – C
 
;6点 [[抑圧的な光線/Oppressive Rays]] – C
 
:アンコモンに起動能力持ちのサイクルが2種類もあるので終盤まで役に立つ。
 
:アンコモンに起動能力持ちのサイクルが2種類もあるので終盤まで役に立つ。
;6点 [[オレスコスの速爪/Oreskos Swiftclaw]] – C
+
;7点 [[オレスコスの速爪/Oreskos Swiftclaw]] – C
:タフ3以下が多い環境なので終盤まで相討ち可能。
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:2マナ3/1は優秀なアタッカー。終盤でも相討ちが狙えるブロッカーとして。
 
;7点 [[新たな夜明けの模範/Paragon of New Dawns]] – U
 
;7点 [[新たな夜明けの模範/Paragon of New Dawns]] – U
:白はトークン要素が多い為、他の色よりサイズ強化が強力。
+
:優秀な小型クリーチャーが多い白にとっては嬉しい。警戒付与も悪くはない。
;6点 [[光の柱/Pillar of Light]] – C
+
;7点 [[光の柱/Pillar of Light]] – C
:環境にタフ4以上は少ない。メインの枚数は抑え目で。
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:白が苦手なファッティ、壁に対してよく刺さる。
 
;6点 [[秀でた隊長/Preeminent Captain]] – R
 
;6点 [[秀でた隊長/Preeminent Captain]] – R
:3マナ2/2先制攻撃として。キンズベイルの散兵あたりが出せると強い。
+
:3マナ2/2先制攻撃。キンズベイルの散兵あたりが出せると強い。
 
;7点 [[急報/Raise the Alarm]] – C
 
;7点 [[急報/Raise the Alarm]] – C
:召集デッキの要。複数枚ピックしたい。
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:トークンを複数展開できる軽量インスタント。召集、ブロッカーなど役割は広く、汎用性が高い。
 
;6点 [[カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin]] – C
 
;6点 [[カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin]] – C
:オーラのエンチャント先として優秀。
+
:4マナのフライヤー。サイズにやや不安があるため、補強したい。
;7点 [[毅然たる大天使/Resolute Archangel]] – R
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;8点 [[毅然たる大天使/Resolute Archangel]] – R
:白黒などの遅めでライフ支払いの多いデッキで光る。
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:単純に4/4飛行の時点で強い。ライフリセットが決まると心が折れる音がする。
;5点 [[戦列への復帰/Return to the Ranks]] – R
+
;6点 [[戦列への復帰/Return to the Ranks]] – R
:構築ほど軽いクリーチャーが強くないので。
+
:構築ほど軽いクリーチャーが強くない。一応アドバンテージは取れる。
 
;6点 [[清められた突撃/Sanctified Charge]] – C
 
;6点 [[清められた突撃/Sanctified Charge]] – C
:白いデッキのエンドカード。急報、三つぞろいの霊魂と合わせて使いたい。
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:構えるには重いのが難。頭数さえ揃えば強烈な威力。
 
;6点 [[無私の聖戦士/Selfless Cathar]] – C
 
;6点 [[無私の聖戦士/Selfless Cathar]] – C
:1マナの穴埋め要員。トークンデッキと相性が良い。
+
:1マナの穴埋め要員としては多芸。
;6点 [[衆生の熾天使/Seraph of the Masses]] – U
+
;6.5点 [[衆生の熾天使/Seraph of the Masses]] – U
:トークンデッキなら+1.0点。普通のデッキでもフィニッシャーにならないことはない。
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:トークン供給手段が豊富ならかなり強い。
 
;5点 [[真面目な捧げ物/Solemn Offering]] – C
 
;5点 [[真面目な捧げ物/Solemn Offering]] – C
:解呪は重要だが、メイン確定とういうほどの環境ではない。あると便利。
+
:サイドにあると便利。レアのアーティファクト、エンチャントには対処できないと詰む類が多い。
 
;9点 [[テーロスの魂/Soul of Theros]] – R
 
;9点 [[テーロスの魂/Soul of Theros]] – R
:起動能力の圧倒的制圧力。除去されなければ勝てる。除去されても勝てる。
+
:圧倒的制圧力。除去されなければ勝てる。除去されても勝てる。
 
;5点 [[魂癒し人/Soulmender]] – C
 
;5点 [[魂癒し人/Soulmender]] – C
:アジャニの群れ仲間1枚につき+0.5点。
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:アジャニの群れ仲間と噛み合うと凶悪。3点ほどライフを回復できれば元は取れる。
 
;8点 [[光波の護法印/Spectra Ward]] – R
 
;8点 [[光波の護法印/Spectra Ward]] – R
:フィニッシャー製造オーラ。オーラサーチで水増しもできる。
+
:何につけてもフィニッシャーが出来るオーラ。ピック出来たらオーラサーチも合わせて欲しい。
 
;8点 [[霊魂の絆/Spirit Bonds]] – R
 
;8点 [[霊魂の絆/Spirit Bonds]] – R
:トークン製造機。破壊不能も衆生の熾天使や包囲ワームを守れてよい。
+
:トークン製造機。破壊不能が非常に強力。
 
;7点 [[天麗のペガサス/Sungrace Pegasus]] – C
 
;7点 [[天麗のペガサス/Sungrace Pegasus]] – C
:名誉の印のエンチャント先として優秀。アジャニの群れの仲間の強化手段にもなる。
+
:飛行・絆魂は優秀。オーラで強化できるとなお良い。
 
;4点 [[不屈の宣教師/Tireless Missionaries]] – C
 
;4点 [[不屈の宣教師/Tireless Missionaries]] – C
:5マナ2/3は重すぎる。5マナのアクションは三つぞろいの霊魂や衆生の熾天使を。
+
:5マナ2/3は重すぎる。
;7点 [[三つぞろいの霊魂/Triplicate Spirits]] – C
+
;8点 [[三つぞろいの霊魂/Triplicate Spirits]] – C
:トークンデッキのフィニッシャー。これ自体も後続の召集の種になる。
+
:素撃ちでも強く、これ自体が後続の召集の種になる。白のトップコモン。
 
;6点 [[精油の壁/Wall of Essence]] – U
 
;6点 [[精油の壁/Wall of Essence]] – U
:優秀な壁。アジャニの群れの仲間のためのライフゲインとみなすのは難しい。
+
:地上中堅戦力を沈黙させられる優秀な壁。
 
;6点 [[彼方の管理人/Warden of the Beyond]] – U
 
;6点 [[彼方の管理人/Warden of the Beyond]] – U
:3マナ2/2警戒。神聖なる好意が付くと堅い。さらにサイズアップすればフィニッシャー。
+
:3マナ2/2警戒。サイズアップは出来れば儲けものぐらいで。光の柱、貪る光と追放除去自体は少なくない。
  
 
==[[青]]==
 
==[[青]]==

2014年8月12日 (火) 10:40時点における版

点数表の目安
10点 極めて強力で、見かけたらを変えてでも取るべき
(使うべき)カード。終盤での出現など、止むを得ない事情が
あっても見逃してはいけない、即座にカットすべきカード。
9点 極めて強力で、この1枚のためだけにでも
その色を散らすことを考慮すべきカード。
8点 強力なカードで、色が合っていればデッキに
入らないことはありえない。 だいたいこの辺のカードの
有無がメインカラーの決定基準になる。
7点 メインカラーの主戦力を成すレベルのカード。
(例:4マナ3/3に能力がある、3マナ2/2飛行など。)
6点 戦力として期待できるカード。
(例:4マナ3/3バニラ、3マナ2/2に有用な能力があるなど。)
5点 戦力として使えなくはないカード。デッキに入るボーダーライン。
(例:3マナ2/2バニラ、)
4点 まあ戦力になればラッキー、又は
サイドボードとしてなら使えるカード。
3点 明らかに弱いカード。よほどカードプール
貧弱ならば出番があるかもしれない。
2点 相手のデッキに入っていたら驚くカード。はっきり言って弱すぎる。
1点 いかなる状況においても、メインにもサイドボード後にも
入ることはありえない。これを入れるくらいなら
基本土地を入れた方がマシ

目次

10点 不動のアジャニ/Ajani Steadfast – M
能力すべてがリミテッドで優秀。シングルシンボルなので3色目で使っても良い。
7点 アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate – U
毎ターン使えるライフゲインとのコンボは白の勝ち筋のひとつ。
9点 守護天使アヴァシン/Avacyn, Guardian Angel – R
初手級。トリプルシンボルがネックだが、極めて強力なフィニッシャー。
5点 熟達した戦い/Battle Mastery – U
二段攻撃は優秀だが、P/T修整が無いのが寂しい。緑や赤のトランプル持ちとは相性良好。
7点 加護織りの巨人/Boonweaver Giant – U
とりあえず名誉の印/Marked by Honorを釣れば6/6警戒。光波の護法印/Spectra Wardがあるなら強烈。
4点 集い/Congregate – U
瞑想パズル/Meditation Puzzleと比較するなら10点はゲインしたいが、なかなかない。
6点 束縛スリヴァー/Constricting Sliver – U
6マナ3/3は残念だが、ナイトメア能力は強力。他のスリヴァーが出せると良い。
6点 不屈の河川司令官/Dauntless River Marshal – U
島が出るなら8点。タップをコストに含まないタッパー能力で攻防に強い。
8点 貪る光/Devouring Light – U
優秀な除去。警戒持ちと相性が良く、奇襲性もある。色拘束はネック。
5点 神聖なる好意/Divine Favor – C
ライフ回復、タフネス偏重の強化と、守備的でパンチ不足。オーラをサーチするカードは多いので、とりあえず入れておくのは良い。
6点 儚き盾/Ephemeral Shields – C
コンバットトリックや除去の回避。オーラを付けたクリーチャーを守れると良い。
4点 初期対応/First Response – U
ライフを能動的に支払えるカードがないと置物になりがち。ペインランドがあると便利。
7点 原野の霊/Geist of the Moors – U
単純に3マナでパワー3のフライヤーは優秀。除去に弱いことにだけ注意。
6点 ヘリオッドの巡礼者/Heliod's Pilgrim – C
手軽なアドバンテージ源。強化・妨害と状況に応じたオーラを持ってこれる。
7点 静翼のグリフ/Hushwing Gryff – R
3マナ2/1飛行、瞬速の時点で強いが、白にはCIP能力が優秀なカードが多いため、逆に困ることも。
6点 キンズベイルの散兵/Kinsbaile Skirmisher – C
2マナ2/2+α。白の2マナの基本クリーチャー。
7点 名誉の印/Marked by Honor – C
4マナと若干重いが、熊につけるだけでそこそこ頼りになる。サーチ先候補として1枚は持っておきたい。
7点 集団の石灰化/Mass Calcify – R
一方的に全体除去が刺されば投了級。ただし7マナと重い。
4点 瞑想パズル/Meditation Puzzle – C
8点の回復量は意外に強力。ミッドレンジに寄るなら出番はあるが、基本はサイド。
6点 深夜の護衛/Midnight Guard – C
白の3マナの基本クリーチャー。とりあえず熊を止められる2/3擬似警戒。
6点 抑圧的な光線/Oppressive Rays – C
アンコモンに起動能力持ちのサイクルが2種類もあるので終盤まで役に立つ。
7点 オレスコスの速爪/Oreskos Swiftclaw – C
2マナ3/1は優秀なアタッカー。終盤でも相討ちが狙えるブロッカーとして。
7点 新たな夜明けの模範/Paragon of New Dawns – U
優秀な小型クリーチャーが多い白にとっては嬉しい。警戒付与も悪くはない。
7点 光の柱/Pillar of Light – C
白が苦手なファッティ、壁に対してよく刺さる。
6点 秀でた隊長/Preeminent Captain – R
3マナ2/2先制攻撃。キンズベイルの散兵あたりが出せると強い。
7点 急報/Raise the Alarm – C
トークンを複数展開できる軽量インスタント。召集、ブロッカーなど役割は広く、汎用性が高い。
6点 カミソリ足のグリフィン/Razorfoot Griffin – C
4マナのフライヤー。サイズにやや不安があるため、補強したい。
8点 毅然たる大天使/Resolute Archangel – R
単純に4/4飛行の時点で強い。ライフリセットが決まると心が折れる音がする。
6点 戦列への復帰/Return to the Ranks – R
構築ほど軽いクリーチャーが強くない。一応アドバンテージは取れる。
6点 清められた突撃/Sanctified Charge – C
構えるには重いのが難。頭数さえ揃えば強烈な威力。
6点 無私の聖戦士/Selfless Cathar – C
1マナの穴埋め要員としては多芸。
6.5点 衆生の熾天使/Seraph of the Masses – U
トークン供給手段が豊富ならかなり強い。
5点 真面目な捧げ物/Solemn Offering – C
サイドにあると便利。レアのアーティファクト、エンチャントには対処できないと詰む類が多い。
9点 テーロスの魂/Soul of Theros – R
圧倒的制圧力。除去されなければ勝てる。除去されても勝てる。
5点 魂癒し人/Soulmender – C
アジャニの群れ仲間と噛み合うと凶悪。3点ほどライフを回復できれば元は取れる。
8点 光波の護法印/Spectra Ward – R
何につけてもフィニッシャーが出来るオーラ。ピック出来たらオーラサーチも合わせて欲しい。
8点 霊魂の絆/Spirit Bonds – R
トークン製造機。破壊不能が非常に強力。
7点 天麗のペガサス/Sungrace Pegasus – C
飛行・絆魂は優秀。オーラで強化できるとなお良い。
4点 不屈の宣教師/Tireless Missionaries – C
5マナ2/3は重すぎる。
8点 三つぞろいの霊魂/Triplicate Spirits – C
素撃ちでも強く、これ自体が後続の召集の種になる。白のトップコモン。
6点 精油の壁/Wall of Essence – U
地上中堅戦力を沈黙させられる優秀な壁。
6点 彼方の管理人/Warden of the Beyond – U
3マナ2/2警戒。サイズアップは出来れば儲けものぐらいで。光の柱、貪る光と追放除去自体は少なくない。

6点 飛空士の修繕屋/Aeronaut Tinkerer – C
3マナ2/3。アーティファクトデッキのメインアタッカー。
9点 霊気渦竜巻/AEtherspouts – R
フルアタックを誘えばエンドカードに。トークンにも強い。
6点 アンフィンの抜け道魔道士/Amphin Pathmage – C
4マナは他にコモンの候補がないので。能力は重いので、ならず者の手袋や絆魂持ちと絡めて。
9点 地割れ潜み/Chasm Skulker – R
毎ターンサイズアップ。除去してもトークンばら撒き。シングルシンボルで使い易い。
6点 主任技師/Chief Engineer – R
2マナ1/3。アーティファクトが多いなら加点。出す時にしか役に立たないのがネック。
5点 時間づまり/Chronostutter – C
6マナが重いので他のバウンスを取れなかった時に入れる程度。
6点 珊瑚の障壁/Coral Barrier – C
3/2を討ち取ってトークンを残せるので対赤として。他色の召集のサポートにもなる。
4点 拡散スリヴァー/Diffusion Sliver – U
2マナ1/1に不完全な除去耐性があっても無駄。
7点 雲散霧消/Dissipate – U
3マナの確定カウンターはユーティリティ呪文として優秀。
6点 予言/Divination – C
基本のドロースペル。あれば便利だが入れすぎると枠を圧迫するので注意。
6点 硬化/Encrust – C
疑似除去。霧のオオヤマネコ等と組み合わせて。ダークスティールの城塞を縛れたりもする。
6点 アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact – U
癖はあるがフィニッシャー製造オーラ。ダークスティールの城塞や羽ばたき飛行機械で加点。
7点 霜のオオヤマネコ/Frost Lynx – C
対ビートダウン性能が高い。これが取れていないと赤に押し込まれやすい。
4点 脱走魔術師/Fugitive Wizard – C
マナカーブの調整要員。これを使ってまで1マナを埋める必要性は薄い。
5点 氷河の壊し屋/Glacial Crasher – C
青赤なら+1.0点。フィニッシャーにならなくもない。
5点 打ち寄せる水/Hydrosurge – C
コンバットトリック。とはいえ範囲がやや狭い。民衆の好意や弱者狩りへのカウンターとして。
7点 幻影の天使/Illusory Angel – U
4/4飛行は終盤でも強い。他にアクション取りながらフィニッシャーを追加できるだけで十分。
7点 虚空への突入/Into the Void – U
複数体バウンスは強力。オーラを剥がせればなお強い。
4点 不可視/Invisibility – C
オーラを1枚使ってまでやる事ではない。
9点 ギルドパクトの体現者、ジェイス/Jace, the Living Guildpact – M
堅いうえに盤面にも触れられるので強力。
7点 ジェイスの創意/Jace's Ingenuity – U
アドバンテージカード。単体で使って強いカード。
5点 練達の変身術士、ジャリラ/Jalira, Master Polymorphist – R
4マナ2/2しかないサイズ。重い起動コスト。不安定な効果。トークン呪文と組み合わせれば。
5点 ジョルベイの闇潜み/Jorubai Murk Lurker – U
青黒なら+1.5点。能力は軽くて使い易い。
5点 カプショ海の飛行魚/Kapsho Kitefins – U
諸島の雨雲より1マナ重い割には大して強くない。巨大戦車のように前のめりなクリチャーを使うなら。
8点 窮地の主/Master of Predicaments – R
5マナ4/4飛行。ノーコストでクロックを追加できるとおいしい。
6点 気紛れな詐称者/Mercurial Pretender – R
クローンより1マナ重く、なおかつ自軍のクリチャーしかコピーできないのが残念すぎる。
6点 軍事情報/Military Intelligence – U
天空のアジサシや羽ばたき飛行機械などの軽いフライヤーと相性良し。
4点 精神刻み/Mind Sculpt – C
使うなら初めからそのつもりで数を集める必要がある。終わりなき従順のサポートに。
5点 否認/Negate – C
クリーチャー以外の爆弾が見えたらサイドイン。
6点 諸島の雨雲/Nimbus of the Isles – C
癖のないフライヤー。タフネスが低いので地上を止め辛いのが難。
7点 立ちこめる霧の模範/Paragon of Gathering Mists – U
青のクリチャーは飛行を持ってるのが多いのでやや被る。とはいえ強いことには変わりない。
6点 現実からの剥離/Peel from Reality – C
霧のオオヤマネコや珊瑚の障壁と組み合わせて。妨害オーラを剥がせるのもよし。
8点 変身術士の戯れ/Polymorphist's Jest – R
強烈なコンバットトリック。状況しだいではエンドカードになる。
7点 クイックリング/Quickling – U
2マナ2/2飛行、瞬速。軽いのでチャンプブロッカーを戻すぐらいの動きで十分使える。
6点 研究助手/Research Assistant – C
ルーターの起動コストは重いが終盤に土地が余ってからの仕事なのでそこまで気にはならない。
8点 ラヴニカの魂/Soul of Ravnica – M
6マナ6/6飛行として。墓地に落ちると著しく弱いので除去されないように。
6点 否定の法典/Statute of Denial – C
ルーターが前提での点数。
8点 嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan – R
デッキは選ぶが性能は最高のフィニッシャー。
7点 蛙変化/Turn to Frog – U
コンバットトリック。オーラ等がついているクリチャーに対しては効果が薄い。
6点 虚空の罠/Void Snare – C
バウンス。ソーサリーなのが残念だが1マナの軽さは魅力。
7点 霜の壁/Wall of Frost – U
優秀な壁。青主体のデッキは地上で押し込まれると辛いので。
7点 天空のアジサシ/Welkin Tern – C
2マナ2/1飛行と優秀ではあるが、地上のブロックに回れないので赤相手に押し込まれやすくなる。

7点 呪われたスピリット/Accursed Spirit – C
4マナ3/2威嚇。黒のメインアタッカー。
6点 黒猫/Black Cat – C
アドを失わないチャンプブロッカー。
5点 血の宿主/Blood Host – U
純粋に壁役としてなら腐敗喰いの蛆のほうがよい。サクリ台がほしいなら。
7点 屍食いカラス/Carrion Crow – C
3マナ2/2飛行。アタッカーから飛行のブロックまで幅広くこなせる。
6点 苛性タール/Caustic Tar – U
除去されにくいフィニッシャー。ヘリオッドの巡礼者でサーチ可。
6点 夜の子/Child of Night – C
絆魂持ちなのでP/T修整がかけられると強力。赤相手の相討ち+ライフゲイン要員。
7点 血の誓約/Covenant of Blood – C
除去兼ライフゲイン。とどめの一撃にも使えるので腐りにくい。
6点 ひどい荒廃/Crippling Blight – C
アグロなデッキ向き。威嚇を止めてくるアーティファクトクリチャーに刺さるとおいしい。
6点 残酷なサディスト/Cruel Sadist – R
時間はかかるが単体である程度大きくなれる。サポートが無いと除去を繰り返し使うのは難しい。
6点 終わりなき従順/Endless Obedience – U
召集付きのリアニメイト呪文。除去した相手のフィニッシャーを奪うのが手っ取り早い。
5点 永遠の口渇/Eternal Thirst – C
コスト的にカウンターが1個乗れば十分。ザスリッドの隠し刃と色の合うオーラとして。
5点 堕ちたる者の饗宴/Feast on the Fallen – U
回り始めれば強力。威嚇持ちなど回避能力持ちが多く取れているなら。
5点 爛れ暗がり/Festergloom – C
対トークン呪文。白対策に確保しておくと便利。
7点 肉は塵に/Flesh to Dust – C
重いが対象に制限が無く使い易い除去呪文。
7点 グレイブディガー/Gravedigger – U
アドバンテージカード。フィニッシャーが除去されたときの保険。緑のCIP持ちと組み合わせて。
6点 ガラクの目覚め/In Garruk's Wake – R
常軌を逸した重さ。十分なマナサポートが必須。
8点 寛大な拷問者/Indulgent Tormentor – R
5マナ5/3飛行。ブロックされるとすぐ死ぬが、取り敢えず立ってるだけで仕事はする。
4点 血吸いスリヴァー/Leeching Sliver – U
2マナ1/1が貧弱なため単体では弱すぎる。
9点 リリアナ・ヴェス/Liliana Vess – M
奥義以外で盤面に触れることが出来ないが、除去や他のフィニッシャーのサーチもできる。
6点 精神腐敗/Mind Rot – C
手軽なアドバンテージ呪文。黒猫と合わせて使えると効果が高い。
7点 屍噛み/Necrobite – C
コンバットトリック。疑似除去と言える程度に信頼性が高い。肉は塵にまでのつなぎ。
7点 屍気を飛ばすもの/Necrogen Scudder – U
3マナ3/3飛行。ライフロスが痛いが、単独で十分に仕事をする。
5点 屍術士の助手/Necromancer's Assistant – C
3マナ3/1。相討ち要員として立たせつつ墓地回収の布石を打てる。
6点 屍術士の備蓄品/Necromancer's Stockpile – R
クリーチャー限定のルーター。墓地回収と合わせてアドバンテージ源に。
6点 夜火の巨人/Nightfire Giant – U
黒赤で+1.5点。赤マナが出るだけのデッキでも使える。
8点 解き放たれし者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, Unshackled – R
自軍のクリーチャーが死んでも大きくなる。トランプルでチャンプ不可能。
7点 墓穴の模範/Paragon of Open Graves – U
魔女の使い魔で3/3を止めたり、黒猫に接死を付けたり。
6点 腐敗喰いの蛆/Rotfeaster Maggot – C
5マナ3/5の壁役。ライフゲインがついているので対ビートダウン性能が高い。
6点 影外套の吸血鬼/Shadowcloak Vampire – C
5マナ4/3。飛行を付ける際のライフロスは痛いがフィニッシャー候補。
6点 血の署名/Sign in Blood – C
アドバンテージ源。最後の一押しとしても使える。
8点 イニストラードの魂/Soul of Innistrad – M
繰り返し利用可能な墓地回収。ルーターやサクリ台と組み合わせて。
7点 刺し傷/Stab Wound
クロックの除去に使って良し。相手の壁に付けても良し。
4点 精神染み/Stain the Mind – R
リミテッドではあまり役には立たない。
7点 チフス鼠/Typhoid Rats – C
1マナ1/1接死。序盤を支える重要クリーチャー。
7点 潰瘍化/Ulcerate – U
ライフロスが痛いものの、軽く範囲が広い。
6点 墓損ない/Unmake the Graves – C
この手の墓地回収にしてはインスタントかつ召集付なので打てる機会は多い。
5点 肢体の壁/Wall of Limbs – U
ライフゲイン要素が乏しいとまず使い物にならない。
4点 無駄省き/Waste Not – R
単発のハンデス程度ではほぼ機能しない。精神腐敗1枚につき+0.5点。
6点 魔女の使い魔/Witch's Familiar – C
3マナ2/3バニラ。黒の4マナにタフ3がいないので2/2を止める壁として。
7点 ザスリッドの隠し刃/Xathrid Slyblade – U
非常にブロックされにくい。オーラを付けてクロックを強化するとなお強力。
6点 ゾフの影/Zof Shade – C
マナを注ぐ必要はあるが自力で4/4以上になれるのは攻防において優秀。

5点 衝動的な行動/Act on Impulse – U
低コストかつ強力な火力で固められる構築向け。一応、土地を探すために撃つこともできる。
4点 強引な採掘/Aggressive Mining – R
置くこと自体が自殺行為。
7点 アルタクの求血者/Altac Bloodseeker – U
タイミングを狙えば2マナ4/1速攻、先制攻撃。序盤に出して2マナ2/1+αでも構わない。
6点 好戦スリヴァー/Belligerent Sliver – U
一応は回避能力持ちの3マナ2/2。ほぼ劣化クレンコの処罰者。
6点 爆炎の稲妻/Blastfire Bolt – C
6マナは一見すると重いが、赤の6マナは空いているので信頼性の高い除去として。
7点 国境地帯の匪賊/Borderland Marauder – C
こいつをどれだけ3/2で運用できるかが赤いデッキの肝。
6点 落とし子の守り手/Brood Keeper – U
赤だと付けたいオーラが業火の拳程度しかないので。白と組み合わせて。
8点 燃え盛る怒り/Burning Anger – R
アド損のリスクはあるものの、回れば恒久除去&フィニッシャー。
9点 紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster – M
タフ1を潰しつつアドを稼ぐ。奥義が割と残念。
5点 炎の円/Circle of Flame – U
出せばブロックがしやすくなる。後手番の時に置けると頼りになるが先手番ならクロックを出したい。
4点 障害排除/Clear a Path – C
範囲が狭すぎる。
7点 火炎放射/Cone of Flame – U
タフ3以下が多い環境なのでアドが取れる。トークンを処理しやすいのもよい。
7点 民衆の好意/Crowd's Favor – C
警戒されやすいものの、構えやすく効果の高いコンバットトリック。
4点 火のるつぼ/Crucible of Fire – R
レアにしかドラゴンがいない時点でお察し。
6点 炉の小悪魔/Forge Devil – C
トークンや接死持ちなど対象は多い。
5点 鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen – C
1マナの穴埋め要員。他が取れていないなら1、2枚。
7点 激情のゴブリン/Frenzied Goblin – U
繰り返し使えるブロック制限。膠着しているときに引くと弱い。
6点 発生器の召使い/Generator Servant – C
2マナの数合わせ要員。ランパンデッキのサポートにも。
7点 ゴブリンのドカーン物取扱者/Goblin Kaboomist – R
運が絡むが相手の地上をシャットアウト。タフネスを上げるなら白と組んで。
8点 ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster – R
嵌れば強力なクロック。最低でも相討ちを取れる場を作りたい。
6点 ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughrider – C
クレンコの処罰者の次点。十分に主力。
5点 槌手/Hammerhand – C
嵌れば強いが、オーラを入れるなら業火の拳を。
8点 熱光線/Heat Ray – U
インスタントのX点火力。3色目のタッチでも強いので優先度が高い。
8点 溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon – R
除去されずに殴れるのが一番いい。攻め手を残す意味で巨大戦車や心鍛のゴーレムがあるとよい。
6点 業火の拳/Inferno Fist – C
2マナで+2/+0と効率がよく。除去にもなり、アド損しにくい。赤でオーラを入れるならこれ。
6点 密林の酋長/Kird Chieftain – U
赤緑で+1.5点。森が無くても問題なく使えるので腐らない。
7点 クレンコの処罰者/Krenko's Enforcer – C
威嚇が強い。こいつで殴り続けられるように場を整えたい。
7点 オナッケの古きもの、クルケッシュ/Kurkesh, Onakke Ancient – R
4マナ4/3として。能力は聖なる武器庫の効率が多少良くなる程度。
5点 溶岩の斧/Lava Axe – C
相手にライフゲイン要素がないならサイドインしてもよい。
7点 稲妻の一撃/Lightning Strike – C
環境にタフ3以下が多いので信頼性が高い。3色目で使っても良い。
5点 力こそ正義/Might Makes Right – U
重く制限が厳しいため元のカードの半分の性能もない。オーバーキル気味。
5点 鉱夫の破滅/Miner's Bane – C
重い割に低タフネスでトランプルを付けるためにマナが必要。ラスト数点をねじ込むなら溶岩の斧を。
7点 激しい抵抗の模範/Paragon of Fierce Defiance – U
3マナのゴブリン達をこれで強化するのも赤の勝ち筋のひとつ。
5点 かき回すゴブリン/Rummaging Goblin – C
赤のルーター枠。3マナは殴れる2種が優先されるが1枚程度挿してもいい。
7点 屑鉄場の雑種犬/Scrapyard Mongrel – C
条件付きだが4マナ5/3トランプルは破格。赤の4マナは需要が高いがコモンがこれしかないので優先度が高い。
5点 爆片破/Shrapnel Blast – U
デッキに入るアーティファクト次第。除去にもとどめにも使える。
8点 包囲ドラゴン/Siege Dragon – R
メイン赤で7マナ出すのは大変だが、見合う性能はある。発生器の召使いのサポートが欲しい。
9点 シャンダラーの魂/Soul of Shandalar – M
パワー6の先制攻撃という性能に加え、本体とクリチャーに同時に入る継続火力。除去されても最後の一押しとして。
8点 かき立てる炎/Stoke the Flames – U
環境柄、4点除去の信頼性は非常に高い。タッチ赤では使えないのだけ残念。
6点 轟きの巨人/Thundering Giant – C
メイン赤のマナカーブの頂点。速攻により激しい抵抗の模範との並びもよい。
6点 松明の悪鬼/Torch Fiend – C
赤に粉砕系統が収録されていないので、雑に使うとアーティファクトが割れなくなる。
5点 炎の壁/Wall of Fire – C
赤の3マナにこれを入れるスペースはない。赤ミラーで後手番の時にサイドインする程度。

6点 年経たシルバーバック/Ancient Silverback – U
殴って再生してブロッカーを削る役。絡むカードが少ない。
4点 自然に帰れ/Back to Nature – U
相手のエンチャントを見てからサイドイン。
5点 人喰い苔野獣/Carnivorous Moss-Beast – C
包囲ワームが取れなかったときに。使いたい性能ではない。
6点 突進するサイ/Charging Rhino – C
フィニッシャーにカウントできなくもない。永遠の荒野の模範でトランプルを付けたい。
8点 召喚の調べ/Chord of Calling – R
ボムの水増し。再利用の賢者はもちろん、侵入する生物種を出すのも面白い。
7点 エルフの神秘家/Elvish Mystic – C
安定のマナクリ。
6点 残忍な実体化/Feral Incarnation – U
白のトークン呪文が無いと9マナは無理。逆に白の全体強化とは包囲ワームより好相性。
7点 かき集める勇気/Gather Courage – U
0マナで打てるコンバットトリック。
8点 起源のハイドラ/Genesis Hydra – R
ランパンデッキのフィニッシャー。取り敢えず出しておいて後で回収して再利用もあり。
8点 スズメバチの巣/Hornet Nest – R
接死壁を出す壁。墓地回収と合わせてつかえると強い。
8点 女王スズメバチ/Hornet Queen – R
緑の飛行クロックは貴重。召集なしの7マナなのでサポートが欲しい。回収して再利用推奨。
7点 弱者狩り/Hunt the Weak – C
緑のメイン除去。除去を合わせられると大損なのでタイミングが難しい。
5点 狩人の待ち伏せ/Hunter's Ambush – C
制限付きの濃霧。赤や接死で打ち取ってくる黒相手に刺さる。
6点 侵入する生物種/Invasive Species – C
デメリット持ちではあるが、CIP持ちをこれで再利用できると強い。
8点 カロニアのツイングローブ/Kalonian Twingrove – R
ニッサの探検と合わせて高速召喚&サイズアップ。回収して再利用もあり。
5点 生命の遺産/Life's Legacy – R
高パワーなクリーチャーは大概そのまま殴ったほうがいい。
6点 生きているトーテム像/Living Totem – C
カウンターを載せる先が必要なこと以外は優秀。召集によりマナカーブの調整に役立つ。再利用もしやすい。
5点 帰化/Naturalize – C
相手のデッキタイプによっては積極的にアーティファクトを採用しているので強め。
6点 網投げ蜘蛛/Netcaster Spider – C
侵入する生物種が3ターン目に出しにくいので、3マナはこちらが基本。
9点 世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker – M
毎ターン4/4トランプルが追加される。ほぼすべてが基本土地のリミテでは奥義も強力。
5点 ニッサの探検/Nissa's Expedition – C
ランパン呪文。これが無くても包囲ワームは出せる。白なしで残忍な実体化を撃つなら。
7点 圧倒/Overwhelm – U
エンドカード。7マナは重いが素撃ちも可能。召集があるのでタイミングを逃しにくい。
7点 永遠の荒野の模範/Paragon of Eternal Wilds – U
包囲ワーム以外は回避能力に乏しいのでトランプルは便利。
6点 草タイタン/Phytotitan – R
同じことが年経たシルバーバックで(毎ターン)できる。こちらは霜の壁を割れる。
5点 垂直落下/Plummet – C
相手のクリーチャーを見てからのサイドイン。
5点 レインジャーの悪知恵/Ranger's Guile – C
バットリ兼除去対策。
7点 再利用の賢者/Reclamation Sage – U
メインからアーティファクトやエンチャントが割れてアドバンテージが取れる。ぜひ再利用したい。
6点 再供給/Restock – U
緑のクリーチャーはCIP持ちが多いのでこれで再利用。
6点 咆哮するプリマドックス/Roaring Primadox – U
毎ターンのデメリットは辛いが再利用エンジンに転化できれば。
6点 ルーン爪の熊/Runeclaw Bear – C
熊。生きているトーテム像との並びがいい。
6点 サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder – C
ランドサーチ兼ドレッジ要員。侵入する生物種で再利用しやすい。
6点 春のシャーマン/Shaman of Spring – C
パワー2なので相討ちできる範囲が広くて使い易い。やや重めだが再利用するのも悪くない。
7点 包囲ワーム/Siege Wurm – C
緑のフィニッシャー筆頭。サポートなしでも十分だが白のトークン呪文と合わせると凶悪。
8点 ゼンディカーの魂/Soul of Zendikar – M
スピードは遅いが毎ターン3/3を出していれば、いずれ勝てるのは間違いない。除去されると残念。
5点 陽刃のエルフ/Sunblade Elf – U
白緑なら+1.5点。全体強化と白のトークン呪文の相性が良い。
6点 剛力化/Titanic Growth – C
ジャイグロ枠。霜の壁も楽々破壊。
5点 下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger – C
サテュロスの道探し1枚につき+0.5点。屍術士の助手まで入った緑黒ならフィニッシャーになる。
7点 毒牙スリヴァー/Venom Sliver – U
接死壁。これが取れているのならスリヴァーの巣ピックもあり。
6点 新緑の安息所/Verdant Haven – C
ランパン要素。クリーチャーを頻繁に出し直したりするのなら。
5点 蔦織り/Vineweft – C
ドレッジで落ちても自力で再利用可能。むしろ普通に引くと弱い。
5点 根囲いの壁/Wall of Mulch – U
アド損をし辛い壁。墓損ないの回収先が欲しい時に自力で落ちることができる。
7点 放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard – R
気長ではあるがアドバンテージが取れる。最低3マナ2/3なので邪魔にはならない。

多色

9点 頂点捕食者、ガラク/Garruk, Apex Predator – M
クロック生成、除去、エンドカードとリミテッドに必要なものが全て揃っている。
5点 巣主スリヴァー/Sliver Hivelord – M
5マナ5/5破壊不能なので出せればスリヴァーに関係なく強い。

アーティファクト

6点 強欲の護符/Avarice Amulet – R
回避能力持ちが多くカウンターや現実からの剥離、クイックリング等で守れる青向き。
5点 喧嘩屋の板金鎧/Brawler's Plate – U
サイズの大きいクリチャーが多くマナが豊富に出る緑向き。
6点 青銅の黒貂/Bronze Sable – C
自然にクロックを出しながらアーティファクトを展開できる。アーティファクト参照の多い青、赤向き。
4点 鎖のヴェール/The Chain Veil – M
パック運に絶対の自信があるなら。
6点 ガーゴイルの歩哨/Gargoyle Sentinel – U
クレンコの処罰者を止められる。序盤を止めて終盤は飛行で殴れるので青向き。
6点 研磨時計/Grindclock – R
序盤に設置できれば大概強い。追加のライブラリー破壊を積める青向き。
8点 憑依された板金鎧/Haunted Plate Mail – R
召集と噛み合わないので召集要素の少ない青、黒向き。
6点 熱いスープ/Hot Soup – U
低タフネスのクリーチャーに付ければデメリットは無視できる。加えて回避能力持ちが少ない赤向き。
6点 巨大戦車/Juggernaut – U
前のめり、かつアーティファクト参照の多い赤向き。
4点 隕石/Meteorite – U
5マナのアクションとしては、どちらの能力も微妙。アーティファクト参照のある青、赤でどうしても枚数がたりないのなら。
5点 ウルドのオベリスク/Obelisk of Urd – R
白の兵士、スピリット、黒のゾンビ、赤のゴブリンなどが狙い目。
5点 羽ばたき飛行機械/Ornithopter – C
召集に貢献でき全体強化手段が多い白向き。軍事情報、幻影の天使、アーティファクトの魂込めと組み合わせて青で。
8点 危険な櫃/Perilous Vault – M
コントロールデッキ向き。
6点 ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker – R
青銅の黒貂+α。
5点 不敬な遺品/Profane Memento – U
除去、ハンデスのある黒、ライブラリー破壊のある青向き。
6点 ならず者の手袋/Rogue's Gloves – U
アーティファクト参照が多く、回避能力持ちが多い青向き。
5点 聖なる武器庫/Sacred Armory – U
打点向上としてはマナ効率が悪い。壁でのブロックをけん制し、終盤のマナフラットを回避できるので赤向き。
9点 小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine – R
壁や1/1接死を回避して殴りに行ける。どの色でも使えるフィニッシャー。
7点 化身の盾/Shield of the Avatar – R
火力は勿論、1/1接死や複数ブロックに強くなる。それらによって止められやすい赤、緑向き。
10点 新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia – M
6マナ6/6トランプルという攻撃性能に加え、自軍全体に破壊不能を付与するという壊れっぷり。
4点 死の大魔術師の杖/Staff of the Death Magus – U
黒は遅い色なので使えないことも無い。肢体の壁と合わせたり、ライフ支払いのリカバリーとして。
4点 炎の大魔術師の杖/Staff of the Flame Magus – U
赤でクロックに関係のない呪文を使う余裕はない。
4点 精神の大魔術師の杖/Staff of the Mind Magus – U
青のアーティファクト参照を満たすついでに。対赤を厚く見たいなら。
4点 太陽の大魔術師の杖/Staff of the Sun Magus – U
アジャニの群れの仲間があるなら+0.5点。
4点 野生の大魔術師の杖/Staff of the Wild Magus – U
咆哮するプリマドックスで戻したクリチャーを出しながら回復できる。特に意味はない。
4点 トーモッドの墓所/Tormod's Crypt – U
墓地対策は基本的に不要。対ドレッジでもカード1枚を使ってやることも無い。
5点 暴君の機械/Tyrant's Machine – C
アーティファクト参照が多い青、マナが出てブロッカー排除に乏しい緑向き。
6点 心鍛のゴーレム/Will-Forged Golem – C
トークン呪文があって黒赤両方の威嚇が止められない白向き。

土地

5点 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge – R
両方の色があっていれば+1.0点。
5点 コイロスの洞窟/Caves of Koilos – R
両方の色があっていれば+1.0点。
5点 ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel – U
コスト無しでアーティファクト参照の条件を満たせる。青か赤のどちらかで+0.5点、両方で+1.0点。
6点 進化する未開地/Evolving Wilds – C
手が空いたときに1、2枚確保しておくとよい。
5点 ラノワールの荒原/Llanowar Wastes – R
両方の色があっていれば+1.0点。
4点 光輝の泉/Radiant Fountain – C
アジャニの群れの仲間や侵入する生物種と合わせるなら。
5点 シヴの浅瀬/Shivan Reef – R
両方の色があっていれば+1.0点。
4点 スリヴァーの巣/Sliver Hive – R
デッキに入れられるスリヴァー1枚につき+0.5点。
5点 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth – R
黒のダブルシンボル以上が出しやすくなる。
5点 ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
両方の色があっていれば+1.0点。
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