死の重み/Dead Weight

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[[ミラディンの傷跡ブロック]]期の[[スタンダード]]では、[[太陽のタイタン/Sun Titan]]によって使い回される場面があった。この使い方だと[[聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft]]のような[[呪禁]]持ちも除去できる([[オーラ]]を参照)。
 
[[ミラディンの傷跡ブロック]]期の[[スタンダード]]では、[[太陽のタイタン/Sun Titan]]によって使い回される場面があった。この使い方だと[[聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft]]のような[[呪禁]]持ちも除去できる([[オーラ]]を参照)。
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*「[[Wikipedia:ja:重し#.E6.AD.BB.E9.87.8D|デッドウェイト/死重]]」は交通業界で使われる用語で、重量を増やす以外に一切の機能を持たない重しのこと。フレーバーや{{Gatherer|id=274307}}でもそれが元ネタであるとわかる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]]

2015年3月19日 (木) 20:46時点における版


Dead Weight / 死の重み (黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは-2/-2の修整を受ける。


のマイナス修整オーラ衰弱/Weaknessおよび弱体化/Enfeeblement上位互換

スタンダードで入れ替わりとなった見栄え損ない/Disfigureと同じマナ・コスト・同じマイナス修整値であるが、カード・タイプの違いで使用感がだいぶ異なる。インスタント・タイミングで柔軟に撃てなくなった一方、修整が継続するためサイカトグ/Psychatogのような一時的パンプアップで凌がれる危険がなく、また後半でも大型クリーチャーつけることで弱体化できるなど、腐りにくくなっている。

しかしイニストラード・ブロックには瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageなどのインスタントと相性のよいカードが多い一方、エンチャントであることを活かせる場面がほとんどないため、シナジーの差でライバルの悲劇的な過ち/Tragic Slipの後塵を拝している感がある。

ミラディンの傷跡ブロック期のスタンダードでは、太陽のタイタン/Sun Titanによって使い回される場面があった。この使い方だと聖トラフトの霊/Geist of Saint Traftのような呪禁持ちも除去できる(オーラを参照)。

  • デッドウェイト/死重」は交通業界で使われる用語で、重量を増やす以外に一切の機能を持たない重しのこと。フレーバーやイラストでもそれが元ネタであるとわかる。

参考

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