よだれ垂らしのオーガ/Drooling Ogre
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*[[鏡編み/Mirrorweave]]などによってこのクリーチャーにコピーした後にアーティファクト呪文を唱えた場合、全てのクリーチャーのコントロールを得る事が出来る。 | *[[鏡編み/Mirrorweave]]などによってこのクリーチャーにコピーした後にアーティファクト呪文を唱えた場合、全てのクリーチャーのコントロールを得る事が出来る。 | ||
− | **ただし、[[瞬速]]を持つアーティファクトを後で出されないように注意。全てのクリーチャーを奪われてしまう。 | + | **ただし、[[チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria]]など[[瞬速]]を持つアーティファクトを後で出されないように注意。全てのクリーチャーを奪われてしまう。 |
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*[[カード個別評価:ダークスティール]] ‐ [[コモン]] | *[[カード個別評価:ダークスティール]] ‐ [[コモン]] |
2012年9月21日 (金) 21:28時点における最新版
Drooling Ogre / よだれ垂らしのオーガ (1)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre)
クリーチャー — オーガ(Ogre)
プレイヤー1人がアーティファクト呪文を唱えるたび、そのプレイヤーはよだれ垂らしのオーガのコントロールを得る。(この効果は永続する。)
3/32マナシングルシンボルで3/3となかなかのスペックなのだが、アーティファクト呪文を唱えられるだけでこちらを裏切ってしまう。
アーティファクトだらけのミラディン・ブロックにおいてはロクソドンの平和の番人/Loxodon Peacekeeperよりも数段裏切りやすく信用ならない。なるべくアーティファクト・カードを手札に抱え込むようなプレイングを心がけ、奪われた返しのターン中に奪い返すようにしたい。
- これがアーティファクトの使用枚数が少ないブロックでの登場だったら今度は強すぎるカードとなっただろう。その点で、アーティファクトの使用枚数が大幅に少なくなる(可能性も否定できない)エクステンデッドでなら使えるカードになるかもしれない。
- アーティファクト・土地は呪文ではないので、これの能力には影響しない。
- 鏡編み/Mirrorweaveなどによってこのクリーチャーにコピーした後にアーティファクト呪文を唱えた場合、全てのクリーチャーのコントロールを得る事が出来る。
- ただし、チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goriaなど瞬速を持つアーティファクトを後で出されないように注意。全てのクリーチャーを奪われてしまう。