ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
[[リミテッド]]では、ほぼ間違いなくクリーチャーを中心とした[[デッキ]]となるため、この[[カード]]が使えない事は無い。[[白]]・[[青]]何れかの色が多目のデッキの場合、[[タッチ]]でもう片方の色を使ってでもこのカードを使う価値がある。
 
[[リミテッド]]では、ほぼ間違いなくクリーチャーを中心とした[[デッキ]]となるため、この[[カード]]が使えない事は無い。[[白]]・[[青]]何れかの色が多目のデッキの場合、[[タッチ]]でもう片方の色を使ってでもこのカードを使う価値がある。
 
*勿論、青白のデッキであれば問題なくデッキに投入できる。
 
*勿論、青白のデッキであれば問題なくデッキに投入できる。
*ただし、トークンのサイズは1/1とサイズが小さいため、何らかの強化手段が欲しい。[[木の杭/Wooden Stake]]などの[[装備品]]が良い相手となるだろう。
+
*ただし、トークンは1/1とサイズが小さいため、何らかの強化手段が欲しい。[[木の杭/Wooden Stake]]などの[[装備品]]が良い相手となるだろう。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2011年10月5日 (水) 22:25時点における版


Moorland Haunt / ムーアランドの憑依地
土地

(T):(◇)を加える。
(白)(青),(T),あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚追放する:飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。


実質3マナ飛行を持つ1/1のスピリットクリーチャートークン戦場に出せる土地

都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Treeが実質5マナで1/1の苗木・クリーチャー・トークンを戦場に出していたことを考えるとこの土地の強さがわかるだろう。しかし起動コストとして自分墓地のクリーチャー・カード追放する必要があるので、序盤から積極的に使っていくことは難しい。序盤は通常通りクリーチャーを展開し、除去されたクリーチャー・カードを追放して中盤以降の息切れを防いだり、全体除去後のリカバリーを早めたりといった使い方が主な利用法だろう。

クリーチャー・トークンを出す土地はコントロールデッキフィニッシャーとして採用されることが多いが、このカードはある程度の枚数クリーチャー・カードを必要とするので、クリーチャーをあまり採用しないコントロールデッキよりはウィニービートダウンでの使用に向いていると言える。

リミテッドでは、ほぼ間違いなくクリーチャーを中心としたデッキとなるため、このカードが使えない事は無い。何れかの色が多目のデッキの場合、タッチでもう片方の色を使ってでもこのカードを使う価値がある。

  • 勿論、青白のデッキであれば問題なくデッキに投入できる。
  • ただし、トークンは1/1とサイズが小さいため、何らかの強化手段が欲しい。木の杭/Wooden Stakeなどの装備品が良い相手となるだろう。

関連カード

サイクル

テンプレート:サイクル/イニストラードの友好色の色マナを含む起動コストを持つ土地

参考

QR Code.gif