グランプリプロビデンス11
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(新規作成。Reid DukeとOwen Turtenwaldのデッキ名でより適切な呼び名があれば変えてください。) |
|||
(5人の利用者による、間の5版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
− | '''グランプリプロビデンス11'''/''Grand Prix-Providence 2011'' | + | '''グランプリプロビデンス11'''/''Grand Prix-Providence 2011''は、[[2011年]]にアメリカのロードアイランド州で開催された[[レガシー]]の[[グランプリ]]。 |
[[新たなるファイレクシア]]で参入した[[精神的つまづき/Mental Misstep]]の活躍が目立ち、ベスト8中でも[[John Kubilis]]以外の7人の[[デッキ]]に合計27枚([[メインデッキ]]だけでも25枚)採用された。 | [[新たなるファイレクシア]]で参入した[[精神的つまづき/Mental Misstep]]の活躍が目立ち、ベスト8中でも[[John Kubilis]]以外の7人の[[デッキ]]に合計27枚([[メインデッキ]]だけでも25枚)採用された。 | ||
− | * | + | *日本人最高位は[[鴻池雅樹]]の14位。 |
==基本データ== | ==基本データ== | ||
15行: | 15行: | ||
==上位入賞者== | ==上位入賞者== | ||
− | *優勝 [[James Rynkiewicz]] ([[ | + | *優勝 [[James Rynkiewicz]] ([[バントアグロ|No-Force Bant]]) |
*準優勝 [[Bryan Eleyet]] ([[集団意識]]) | *準優勝 [[Bryan Eleyet]] ([[集団意識]]) | ||
− | *第3位 [[Reid Duke]] ([[ | + | *第3位 [[Reid Duke]] ([[青赤緑ビートダウン#レガシー|NO RUG]])(初日全勝) |
− | *第4位 [[Paulo Vitor Damo | + | *第4位 [[Paulo Vitor Damo da Rosa]] ([[緑青黒]][[ランドスティル]])(初日全勝) |
− | *第5位 [[Owen Turtenwald]] ([[白青]][[ | + | *第5位 [[Owen Turtenwald]] ([[白青]][[ランドスティル]])(初日全勝) |
− | *第6位 [[Wilson Hunter]] ( | + | *第6位 [[Wilson Hunter]] ([[ペインター・グラインドストーン]])(初日全勝) |
− | *第7位 [[John Kubilis]] ([[Zoo | + | *第7位 [[John Kubilis]] ([[Zoo/レガシー|Zoo]]) |
*第8位 [[Alex Majlaton]] ([[青単色デッキ|青単]][[マーフォーク (デッキ)#レガシー|マーフォーク]]) | *第8位 [[Alex Majlaton]] ([[青単色デッキ|青単]][[マーフォーク (デッキ)#レガシー|マーフォーク]]) | ||
− | + | *第34位 [[Nicholas Patnode]] ([[タッチ]][[黒]][[ゴブリン (デッキ)#レガシー|ゴブリン]])(初日全勝) | |
− | + | *第73位 [[Jesse Hatfield]] ([[Zoo/レガシー|Zoo]])(初日全勝) | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | *[[ | + | |
− | *[[Jesse Hatfield]] ([[Zoo | + | |
==参考== | ==参考== | ||
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gppro11/welcome A Champion Descends from Jupiter] ([[WotC]]、英語) | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gppro11/welcome A Champion Descends from Jupiter] ([[WotC]]、英語) | ||
+ | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/145 Providence Nine]([[WotC]]、英語) | ||
*[[トーナメント記録]] | *[[トーナメント記録]] | ||
{{2011シーズン}} | {{2011シーズン}} | ||
[[Category:グランプリ|ふろひてんす2011]] | [[Category:グランプリ|ふろひてんす2011]] |
2015年5月14日 (木) 00:07時点における最新版
グランプリプロビデンス11/Grand Prix-Providence 2011は、2011年にアメリカのロードアイランド州で開催されたレガシーのグランプリ。
新たなるファイレクシアで参入した精神的つまづき/Mental Misstepの活躍が目立ち、ベスト8中でもJohn Kubilis以外の7人のデッキに合計27枚(メインデッキだけでも25枚)採用された。
- 日本人最高位は鴻池雅樹の14位。
[編集] 基本データ
- 日時:2011年5月28日~5月29日
- 会場:Rhode Island Convention Center
- フォーマット
- 参加者数:1179名
- プロツアー名古屋11予選
[編集] 上位入賞者
- 優勝 James Rynkiewicz (No-Force Bant)
- 準優勝 Bryan Eleyet (集団意識)
- 第3位 Reid Duke (NO RUG)(初日全勝)
- 第4位 Paulo Vitor Damo da Rosa (緑青黒ランドスティル)(初日全勝)
- 第5位 Owen Turtenwald (白青ランドスティル)(初日全勝)
- 第6位 Wilson Hunter (ペインター・グラインドストーン)(初日全勝)
- 第7位 John Kubilis (Zoo)
- 第8位 Alex Majlaton (青単マーフォーク)
- 第34位 Nicholas Patnode (タッチ黒ゴブリン)(初日全勝)
- 第73位 Jesse Hatfield (Zoo)(初日全勝)
[編集] 参考
2011シーズン | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
プロツアー | パリ - 名古屋 - フィラデルフィア - 世界選手権(サンフランシスコ) | ||||||
国別選手権 | 中国 - 日本 - フランス - オーストラリア - オーストリア - イタリア - アメリカ - ドイツ - スペイン - イギリス - カナダ - アルゼンチン - ブラジル | ||||||
グランプリ |
| ||||||
その他 | ヴィンテージ - レガシー - ブロック構築 - 日本レガシー - バトル・オブ・チャンピオン - Limits - Finals | ||||||
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |