ウィザード (デッキ)
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+ | ==== アグロ型 ==== | ||
+ | *備考 | ||
+ | **Modern MOCS #11542637 on 08/11/2018 24位(6勝2敗)([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-mocs-2018-08-12 参考]) | ||
+ | **使用者: trojanmamba | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[モダン]](~[[基本セット2019]]) | ||
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+ | {{#MagicFactory: df318737}} | ||
+ | * [[燃えがらの風、エイデリズ/Adeliz, the Cinder Wind]]や[[ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner]]、[[変異原性の成長/Mutagenic Growth]]を採用したアグロ型。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[ウィザード]] (クリーチャー・タイプ) | *[[ウィザード]] (クリーチャー・タイプ) | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
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+ | {{DEFAULTSORT:ういさあと}} | ||
+ | [[Category:青単色デッキ]] | ||
+ | [[Category:青赤デッキ]] | ||
+ | [[Category:コントロールデッキ]] | ||
+ | [[Category:ビート・コントロールデッキ]] | ||
+ | [[Category:クロック・パーミッションデッキ]] | ||
+ | [[Category:タイプ的デッキ]] | ||
+ | [[Category:青単コントロールデッキ]] | ||
+ | [[Category:青赤ビート・コントロールデッキ]] | ||
+ | [[Category:青赤クロック・パーミッションデッキ]] | ||
+ | [[Category:オンスロート期のエクステンデッドデッキ]] | ||
+ | [[Category:パイオニアデッキ]] | ||
+ | [[Category:モダンデッキ]] |
2024年6月11日 (火) 22:55時点における最新版
ウィザード/Wizardsは、文字通りウィザードを主力にしたタイプ的デッキ。
目次 |
[編集] スタンダード
ウィザードというクリーチャー・タイプは古くから存在したが、タイプ的シナジーを持つカードが少なかったことからほとんど組まれることはなかった。
オンスロート・ブロックでウィザードは青の主要クリーチャー・タイプに選ばれ、非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigyなどの相互シナジーを持つカードも多数追加され、開発段階においてはかなり有力視されていたものの、カウンターできないめった切り/Slice and Diceの存在などもあって、トーナメントレベルにまで仕上がることはなくファンデッキどまりだった(参考)。
時は流れ神河ブロックのころ、呪師の弟子/Jushi Apprenticeをメインとした青単コントロール・呪師コントロールが組まれ、それに巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrollsとウィザードのシナジーを盛り込んだタイプが登場する。ここにきて初めて実戦的なウィザードデッキが登場したことになる。
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたがコントロールするアンタップ状態のウィザード(Wizard)を1体タップする:カードを1枚引く。
0/2さらにモーニングタイドで主要な職業系クリーチャー・タイプに選ばれ、さまざまな環境で活躍する機会を得た。主に他のタイプ的デッキとハイブリッドした形で組まれることが多い。
スタンダードおよびローウィン=シャドウムーア・ブロック構築では、石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneretのコスト軽減を活かしてマーフォークとの折衷デッキの形を取る。誘惑蒔き/Sower of Temptationや造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savantなど、柔軟性・奇襲性が高まるのが利点。
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ウィザード(Wizard)
島渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
あなたが唱えるマーフォーク(Merfolk)呪文とウィザード(Wizard)呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
ドミナリアで魔術師の稲妻/Wizard's Lightningが登場してからは、これを活かしたウィザード・レッドと呼ばれる赤単デッキが登場した。
インスタント
あなたがウィザード(Wizard)をコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。魔術師の稲妻はそれに3点のダメージを与える。
[編集] エクステンデッド
エクステンデッドでは主にフェアリーと組み合わせた形になることが多い(→*1)。誘惑蒔き/Sower of Temptation・ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Cliqueなどの主力フェアリーがウィザードのクリーチャー・タイプも持ち合わせているのがその理由で、同時に激浪の研究室/Riptide Laboratoryのシナジーも活用される。 粗石の魔道士/Trinket Mageなど強力なウィザードが豊富に存在するのも利点である。
土地
(T):(◇)を加える。
(1)(青),(T):あなたがコントロールするウィザード(Wizard)1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
[編集] サンプルリスト
- 備考
- グランプリロサンゼルス09 ベスト8 (参考)
- 使用者:Mark Herberholz
- フォーマット
- フェアリーとのハイブリッドタイプ。
[編集] パイオニア
パイオニアでも成立する。
インスタント
あなたがウィザード(Wizard)をコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。魔術師の稲妻はそれに3点のダメージを与える。
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
果敢
あなたがコントロールする発生源が対戦相手がコントロールするクリーチャーに戦闘ダメージでないダメージを与えるなら、代わりにその点数に等しい数の-1/-1カウンターをそのクリーチャーの上に置く。
損魂魔道士/Soul-Scar Mageや嵐追いの魔道士/Stormchaser Mageといった果敢もちのクリーチャーで攻めながら、魔術師の稲妻/Wizard's Lightningなどの火力でバックアップする。赤単タッチ青の構成をとる。
グランプリ名古屋20冬では地雷デッキながら優勝を果たした。
[編集] サンプルリスト
Blue-Red Wizards [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- デッキテクも参照。
[編集] モダン
ドミナリアで魔術師の稲妻/Wizard's Lightningが加わり、瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageなどの単体で強力なウィザードと組み合わせた青赤のクロック・パーミッションの青赤ウィザード(Blue Red Wizards)が登場した。
インスタント
あなたがウィザード(Wizard)をコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。魔術師の稲妻はそれに3点のダメージを与える。
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
瞬速
瞬唱の魔道士が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。それはターン終了時までフラッシュバックを得る。そのフラッシュバック・コストは、それのマナ・コストに等しい。(あなたはあなたの墓地にあるそのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
[編集] サンプルリスト
[編集] クロック・パーミッション型
- 備考
- SCG Modern Open Indianapolis ベスト8(参考)
- 使用者: Jeff Hoogland
- フォーマット
Blue Red Wizards [3] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- このリストでは採用されていないが、魔術師の反駁/Wizard's Retortを採用したリストも存在する。
[編集] アグロ型
Blue Red Wizards [4] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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