とぐろ木食い虫/Coiling Woodworm
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*[[対戦相手]]の[[森]]も数えるため、緑同士の[[ゲーム]]ではかなりのパワーになることも。 | *[[対戦相手]]の[[森]]も数えるため、緑同士の[[ゲーム]]ではかなりのパワーになることも。 | ||
+ | *印刷時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[昆虫]]であったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で昆虫から[[蟲]]に変更された。その後、2008年1月18日の[[オラクル]]更新で再び昆虫を獲得した。 | ||
*英語のカード名からすれば、「とぐろ」と「木食い虫」の間で切るのが正しい。 | *英語のカード名からすれば、「とぐろ」と「木食い虫」の間で切るのが正しい。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ネメシス]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ネメシス]] - [[アンコモン]] |
2010年5月17日 (月) 17:52時点における最新版
Coiling Woodworm / とぐろ木食い虫 (2)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect) 蟲(Worm)
クリーチャー — 昆虫(Insect) 蟲(Worm)
とぐろ木食い虫のパワーは、戦場に出ている森(Forest)の数に等しい。
*/1戦場に出ている森の数に等しいパワーを持つクリーチャー。3マナでありながら、高いパワーを持つ頭でっかちになりえる。
ただ、回避能力がない上にタフネスも1しかない。緑単色では満足な回避能力を与えるのは難しく、他の色を混ぜて補おうとすると今度はパワーを大きくするのが難しい。また、土地を相当並べないと思ったより強くならず、その手間を考えると元々大きいクリーチャーを使ったほうが役に立つなど、あまり良くない面が目立ってくる。
- 対戦相手の森も数えるため、緑同士のゲームではかなりのパワーになることも。
- 印刷時のクリーチャー・タイプは昆虫であったが、2007年9月サブタイプ変更で昆虫から蟲に変更された。その後、2008年1月18日のオラクル更新で再び昆虫を獲得した。
- 英語のカード名からすれば、「とぐろ」と「木食い虫」の間で切るのが正しい。